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好きでニートなわけじゃないよ。

立ち上がらなきゃいけないのはわかってる。けど・・・

自由。それは自分がいる目的を探すことができるということ。

クロッキーの練習をしに図書館へ出かけた。

 

初心者はじっとしている人をモデルにしたほうがいい。と聞いたからだ。

 

ここなら大体の人はじっとしている。

 

僕が怖いのは、赤の他人を書いて、その人に気付かれたら怒られないだろうか?

ということ。

 

なので、なるたけモデルに気付かれないようにする。

 

某かくれんぼ潜入ゲームで鍛えた僕のスニーキングスキルが役にたつ日が来る

とは・・・

 

 

少し離れたところから対象を切り取って描く。最初はいいが、なぜかモデルした

人が、急にその場を離れたり、動いたりする。

 

いや、動くなや、と思ったが、

僕が勝手にモデルにしているのに何様である。

 

体勢を変えるたびにいちいち書き直すのだが、

 

対象が結局スタートポジションにもどったりして、今までのはなんだったんだ・・・

となる。

 

しかもこれ、やってみると結構疲れるのである。僕は試しに約15分でやってみたが、

 

一人描くのがやっとだった。

 

出来映えは聞かないでくれ。

 

少なくとも他人に見せられるものじゃない。

 

しかし、やっている最中とても楽しかった。理由はわからないけど。

 

クロッキーという目的があるだけで今まで何のあてもなくさまよっていた街に

いるのが楽しくなる。

マトリックスで目的がないプログラムは削除される。と言っていた。

なぜならプログラムは目的なしには存在しえないから。

 

僕はプログラムではない

 

けど、目的はあったほうがいいことはわかる。

 

それは自分で見つける。探すことができる。

 

それが「自由」だと思う。

 

どれだけ小さなものでも構わない。

 

「描く」という目的があれば、くだらないと思っていた街の風景も、

 

難易度の高いモチーフになるのだから。