キリギリスはなぜ死んだ?

誰の目にも止まらない人々の、言葉に出来ない魂の叫びを綴るブログ。

ミサイルを飛ばすのは、承認欲求からなのだろうか。

小さい頃、特番でノストラダムスや、◯◯年地球滅亡の類を見るたび

人類の終焉を怖がっていた。ガキには社会の厳しさなど考えも及ばない。

明日なんて来なければいい。なんて願うのは、成長の証か?

何度か書いたな。

 

「僕らは自分の命に始末をつける勇気を持てない。かといって

自分だけ消えるのもさびしい。だから人類の滅亡を祈っている」

 

なるほど、大人になった。どころか、精神は退行してしまったようだ。

いや、世界の終わりなど、架空の出来事。

まさか青ざめる日を迎えるなんて思っていなかった。

 

某国のミサイルが日本上空を飛行した。というニュース。

世相に興味のない僕でも、SNSやワイドショーを見れば

大筋は理解できる。

皆の心は不安でいっぱい。不安は大衆の「見たい」を呼ぶ。

これ幸いとばかり、

机いっぱいに軍事評論家を並べ

今回の飛翔体についてのうんちくを披露している姿を見て

僕は、amazarashiのミサイルを思い出していた。

ミサイル

ミサイル

  • amazarashi
  • ロック
  • ¥250

 いつもならyoutubeのPVを貼る所だけど、残念ながらアルバムのみの収録曲であり

フルは流せない。

なに、こいつ。金儲け考え出したの?

という他人のために断ると、

別にここで購入しなくても、アルバムをレンタルすれば

7曲入りでもっと安く済む。

 

ヘビロテしているのは、「ジェブナイル」と「性善説

PVのある歌なので、検索してみればいい。

一曲目「風に流離い」の挑戦者を奮い立たせているような

メロディーもいい。

 

 達観。

話をミサイルに戻そう。僕には今このときの緊急事態すら他人事。

歌詞に

「人生を俯瞰でしか感じられない僕らの日常を、すれすれにかすめて

ミサイルが飛んで行った」

 

と表現している。

結局、終末など起きる訳ない。と見くびってるのか。

いや、終わってもいいや。と達観しているかもしれない。

しかし、脅威が目前に迫ってくるにつれて、焦り出しているのも事実。

 

ご親切に死神が向こうからやってきたのだ。

今更なにを怖がる?失う物などない。

僕らの自由とは?

やはり「 ミサイル」の中で

僕らの自由とは?と問う部分。

平和主義、芸術、リストカット

そこから、

「全ての他人に認められたくて、全ての他人を憎んだりする。」

 僕らの自由とは?

心療内科で、承認欲求

「全ての他人に優しくされたくて、傷ついたふりをしてみたりする」

と続く。二十歳過ぎて社会の底辺ですねているゴミには

ぐうの根もでない正論。

ただ、当てはまるのはニートだけだろうか?

これは、挑発でしか国際社会の目を引けない某国、そして独裁者にも

当てはまるのではないか。

 

世界から孤立し、経済制裁を受け、貧困にあえいでも

駄々をこねた子供のような態度しかとれない。

 

「俺を見捨てたら、お前らも道連れだぞ」

ある意味、この世の終わりを願う奴と近いかもしれない。

 

いずれにしても、僕には浅い眠りがミサイル警報で覚めない事を

望むしかないけれど。