キリギリスはなぜ死んだ?

ニートに生きる資格を

世界中の敵に降参さ。そっとしといてくださいな。

その昔、「泣くな。ハラちゃん」というドラマの中で

私の世界。という歌があった。

 

世界中の敵に降参さ     

戦う意志はない     

世界中の人の幸せを祈ります

世界の誰の邪魔もしません静かにしてます      

世界の中の小さな場所だけあればいい      

 著作権の事は詳しくない。専門家の目に触れて、問題なら

教えてほしい。

 

小さい時聞いたら変な歌。と思ったけど、大人になったら

名曲と思える。「大人になったら歌詞の意味がわかるシリーズ」である。

僕の心情を見事に歌いあげている。

そう。僕はそっとしといてほしい。

誰の邪魔もしない。なのに、どうして、世界は僕の邪魔ばかりするのだろう。

 

気にしないができない。

安心がいつまでも続くわけない。わかってただろ。

身構えていたはずなのにいざ起きてしまうと、胸につかえて取れない。

忘れろ。大した事じゃない。

大失敗じゃない。よくある事さ。気にするな。自分に言い聞かせてみた

無駄だった。

このモヤモヤした物を、切り離す方法を一つしか知らないから

今、ブログを書いている。言い訳をさせてほしい。

パソコンの前にくる寸前まで悩んだ。

ごく個人の、逆恨みを書きなぐって何になる。

読者を不愉快にさせない。と誓ったばかりだろ。

見てくれる人を楽しませたいという気持ちはあるんだ。

言葉で説明したところで、言い訳にしかならなくても。

 

このブログはどこへ向かっているんだ。

 

目的地は?

 

最初にはっきりさせないからいけない。

月何万PVとか、金を得られるようにする。とか。

暇つぶし。程度で立ち入っていい場所ではなかった。

 

なにをどうしたいのか。自分でもわからない。

 

悩みを消すのは無理。

嫌な事があった。内容は言いたくない。

他人に話しても、しょうもな。で終わるような事だから。

その、「くだらない」傷を撫でている自分に腹がたつ。

 

ただ、この時の僕は、まだ心に余裕を持ってた。

気持ちを切り替えるために、スケッチポイントへ向かった。

このところ、酔っ払いやら、ヤンキーに占領されていた場所。

今日は誰も領有権を主張していなかった。

作業をしている間、モヤモヤはあるけど、頭の別の場所にある。

どう言えばいいのか、考えてるけど、キレるほどじゃない

レベルにまでは、抑えられていた。

僕は無から有を生み出す事ができない。そういう絵の描き方がわからない。

遠近法、デッサン。本を読んでもわからない。

絵の歪みはわかるけど、直し方がわからない。

学校に行けばよかったのかな。

いいや。結果は同じだったろう。

とにかく、嘘絵描きの僕でも、風景を写している間、悩みを忘れられた。

 

いいぞ。ようやく、この暗闇から脱出する方法を見つけた。

誰に評価されなくてもいい。自己満足でもいい。

自分の世界でひっそりと生きていく。そんな生活に手が届いた。

僕は忘れていた。嫌な事。というのは、連続する。

 

そこは、以前

 

senbeibj59634hu.hatenablog.com

 の場所。見限って、新天地を探せばよかった。

でも、書きかけで終わるのに耐えられなくて、短時間。騙し騙し

来ていた。夢中になりすぎて、門限を過ぎてしまったようだ。

 

奴が現れた。

 

僕はよく、なんだ。その態度は、と言われる。

そのせいで、「協調性がない」とか、「思いやりがない」とか

ポーカーを気取れない。ババ抜きも弱い。

 

この時も、そういうオーラを出していたはずだけど、この人には

見えなかったらしい。年をとると、念能力が衰えるのか。

それとも、修行をしてないのか。ニートをかまっていないで

ウイングさんの所でコップに葉っぱ浮かべる奴を見てもらえよ。

ぶっちゃけ、にわかなので、よく分からないまま、書いてしまいました。

ハンターハンターファンのみなさま。ゴメンなさい。

 

ハンターの素質のなかった男とのゴミのようなトーク

内心なんてこった。さっさと帰ればよかった。と自分を呪う。

 

例のごとく、落書き帳の開示を要求してくる。

いや、前に見せた時から、変化ねーから。と言ったけど、聞かない。

 

前と同じもんをまた見出す。本を奪われた。早く返してくれ。この場を去りたい。

 

「あれだよね。細かく書いてあるよね。」

目の前に良い所がまるでないものを出されたとき、なんとかフォローしてます。

みたいな口調。

 

そんな事、前ここ通った、掃除夫のおっさんに言われたよ。

あんたよりずっと、持ち上げるのが上手だ。

仮にも、事情通だろ。素人と同じ意見でどうする。

 

心の舌打ちを聞き取ったのかもしれない。

 

「でも、この、四角の角度が違うね。あはは」

 

恐ろしく細かい間違い。俺でなきゃ見逃しちゃうね。

風の口調。 

ゾルディック家は最低いくらから仕事を引き受けてくれるのだろう。

この男の首を検閲により削除

 

一通りディスり終わって、やっと返された

落書き帳をカバンにしまい

自分にできる角が立たない最大限のタイミングで脱出した。

制御できたかに見えた心の中にある

あの言いようのない怒りはどんどん膨張していた。

そして、また、あの考えが顔を出す。

 

現実から逃げるな。お前はしょうもないゴミだ。なにをどうしても

それを変える事は出来ない。

お前は明るく生きてく事なんてできない。諦めろ。

 

いや、そんな事はない。気にするな。気にするな。

心から追い出せ。なんて事はない。

僕はまだ抵抗していた。

 

久しぶりに河川敷から帰ろう。風に当たって

頭も冷えるさ。

我ながら悪くないアイディアだ。

ちょっと遠回りして、坂道を下り、川沿いを電車と並走する。

ビルに囲まれていない空はとても広い。

空以外見ない事にした。上ばかり見る。

名曲、「上を向いて歩こう」を口ずさんでいた。

 

上を向いて歩こう。涙が、こぼれないように」

ひたすら同じ部分だけを歌う。

ぶっちゃけ、そこしか知らなかった。

 

気にするな。気にするな。空は広い。美しい。

同時に、どこか遠くへ消えてしまたかったけど、

金がないから諦めた。

野宿するにも、テントやらがいるだろうし、

寝ずにチャリをこぐにしても

途中で腹が減った場合。どうしようもない。

なにをするにも金がいる。

もう嫌だ。いやだめだ。そういう考えは。

その時は持ち直したかに見えた。

 

家に帰り、夕食を食べようとして、ご飯を温めたときの事。

親が、タッパのご飯を一口、二口食べて、ブツブツ言っている。

昨日の晩

僕が炊飯器に入れた水の量を間違えて、いつもより硬く炊きあがって

しまっていた。

 

「ちゃんと書いておいたのになぁ。なんでわかんないのかなぁ」

正直、いつもの加減だと、あまりに柔らかすぎる。

もののけ姫の、赤い帽子被って、終盤いきなり強くなる忍者っぽいあいつなら

「なんとも、粥のような飯だな」と嘆くであろう。

 

それに炊飯できていないとか、焦げ付いているならまだしも

まともにできている。ただ食べればいいのだ。

 

それなのに、ブツブツ。まだ言っている。

けっして、「バカ」とか「間抜け」といった直接的な表現はしない。

遠回しな、含みのある言い方をする。

僕の周りの大人はいつもそうだった。

口から出る言葉と、心にある言葉は違う。

言葉の裏の意味を読め。調子にのるな。

僕が彼らから教わった数少ない教訓。

 

会った事はないけど

京都の人は気に入らない客に早く帰るように。とお茶づけを出すのだそうだ。

なぜお茶づけなのかはわからない。

でも、気に入らない事があれば、態度にでる僕としては

雅な都に住まう人々とは、分かり合えないだろう。

 

なぜこんな事に。ちゃんと身構えていたのに。「2度ある事は3度ある」

このままで終わってくれるはずない。わかっていたのに。

なぜ、どうして、まるで、この世界にどのくらいのストレスなら

僕がキレかを図る耐久力テストされてるみたい。

 

思いっきり壁を蹴った。親は呆然としていた。

この、キチガイを見る目を久しぶりみた。

憐憫と奇異の入り混じった、常識のない、理屈に合わないバカを見る目。

思いだした。これが、正常な世間の僕に対する態度だ。

 

言いようのない怒り。忘れられたはずだった。制御できたいたはずの

くだらないもやもや。

 

とにかく近くの物にあたる。投げる。プラスチッック製品を選ぶあたり、

考えていると言えばいいのか。

 

親は怯えている。さっきまでの態度が嘘のように。

それは、いつも僕が接していた世間。

 

僕が悪い世間。僕以外正義の世間。僕の居場所のない世界。

 

この怒りをどう言えばいいのか。わからない。

確かなのは自分が悪い。という事。

 

言葉にできるのなら、「なんなんだよ」と言えばいいのか。

 

なんなんだよ。どうすればいいんだよ。

 

昨日までは、あんなに静かだったのに。なぜ、こんな。

いや、これも、また、「上げて、落とす」って事なんだろう。

誰かが、僕に、そういう行動を取らせるように仕向けて、罠にはめようとしている。

ような。

例えるなら、僕は人類の失敗作で、なにか、見えない力に

「生きるな」と言われているような気持ち。

 

書いてみてもわかる。僕はキチガイだ。でも、常人に戻る方法は

わからない。

 

この場にいるのはまずい。僕は外に出た。

 

そうだ。バイク屋の前を通ろう。

少しは違うはずだ。

 

そこには、憧れの、「HONDA、ホーネット」が飾られていた。

絶版になってしまったバイク。しかも、画像検索で一目惚れした

青色。

 

目の前、数cmの距離にそれはある。でも、触れる事はできない。

現実が僕を引き戻す。

価格は37万円。どう考えても、中古で乗用車を買ったほうが便利。

もし、手に入れたとしても、こけてお釈迦にするオチ。

事故ったなら、目も当てられない。

 

いや、もしこのまま、飛び乗って走り出せたなら、他になにもいらない。

究極死んだっていい。

少なくとも、こんな日々が続いていくよりはずっと・・・

そこで、我に返った。

そもそも、動かし方すらわからないじゃないか。

憧れは、憧れている時が、一番幸せだ。

 

そのままいつもの公園へ。

ベンチの上に寝転んで空を見ていた。

カップ麺のおじいさんを思い出す。

もしかして、こんな風に寝ているのだろうか。

僕にはとても真似できない。ここは布団にしては固すぎる。

夜なのに、雲がはっきり見える。風に乗って動いてく。

「風に吹かれて、消えていくのさ。白い雲のように」

そんな歌があったな。

くだらない。そろそろ帰ろう。と思い、向かいのベンチに目を向けると

なにか置いてある。

よく見ると、本だ。それにしても、ずいぶん薄い。

来た時は気づかなかったけど、暗さに目が慣れてきて

タイトルをしっかり読み取れた。

 

「若妻。禁断の不倫」

 

うん、エ◯本だね。

 

なぜこんなところに、これ見よがしに。

その途端、僕の中で、天使と悪魔が争いを始めた

 

「お前もう、26だろ。いまさら、拾ったエ◯本でなんて、恥ずかしすぎるだろ」

 

「これは盗人を哀れに思った釈迦が地獄に垂らした蜘蛛の糸だ。ありがたくもらっておけ。」

 

しかも、表紙の女性は僕の好みだ。

拾い上げたところ、なにかが落ちた。dvdだ。

 

誰かの忘れ物か。なにかのドッキリか。あたりを見渡しても、誰もいない。

10分程度同じところにいたけど、誰も取りにくる様子はない。

 

もしかしたら、恥ずかしいのかもしれない。

断腸の思いで、お宝を残し、一旦その場を去る。

再び帰ってきたとき、それは微動だにせず、そこにあった。

 

持ち帰らない理由がなかった。

こんなゴミ記事が、君の目に入っているかは、わからない。

こんな事を言っても、届くのは言葉だけで、君を直接救えるわけじゃない。

君が苦しんでいる理由も、わからない。

だけど、それでも、もし、君が、自分なんてダメだ。と思ったのなら

ここにきてほしい。

 

僕は、人類の失敗作で、世界中の誰よりも劣っている自信がある。

 

視野を広く取ってほしい。

必死で足をジタバタさせながら、自分では走っているつもりの

頭が座ってないとっちゃん坊やがいるから。

体が小ちゃいいんじゃないの。顔がでかすぎるの。

しかも未だに、拾ったエ◯本でハッピータイム過ごしてる。

僕に彼女は一生できないようだ。まぁ、

憧れは憧れのままで終わらせたほうがいいよね。

ちなみに、せんべいくんは、彼女募集中です。

おっぱ◯触らせてくれるって女子は、下記の宛先まで連絡

さすがに調子に乗りすぎた。こんなクソブログでも、女性の読者はいる。かもしれない

その場合は謝る。頼むから通報しないでください。

 

とにかく、僕は、生きて行く。

 

どれだけゴミでも、

たとえ社会のクズでも

誰よりも劣っていても

 

この小さな世界を誰に破壊されても

何度だって、作り直す。