キリギリスはなぜ死んだ?

社会に、いらね。と言われた奴の最後のあがき

マンボウとまん防と緊急事態宣言の違いを解説する

もう何度目だというコロナ禍の猛威が迫ってきた

1月7日の時点で沖縄の感染者が急増、東京も倍近く増えている。

この流れには覚えがある、もう何度目かわからない。いや、2年前だから二回目だろう

あの時は確か北海道のコロナ感染者が急増し、そこから沖縄も増え日本の南北から

まるで桜前線のようにコロナが横断を始めた。

当時の沖縄知事が「観光に来ないで」と会見していたのを思い出す。

ここからの流れはブリーチにおけるルキア奪還編から一護の嫁(クソ羨ましい)こと

ブリーチ正規ヒロイン、井上織姫を奪還するヴァイザード編

(あれ、アランカル編だっけ、とういかヴァイザード、あれだけ登場時から強者アピールしておいてもっと活躍しろよと言いたい)並みに流れを予測できる

というか、今井上織姫でググったら、井上織姫 嫌いが予測一位で

なん・・・・だと・・・状態なんだが。

というかいったいどこをとったら井上さんを嫌いになんてなれるんだ。

井上さんは辛い過去を持ちながら明るく振る舞い、常に周りの人間

(おもにたつきちゃん)に気を配れる性格が天使なのに、ちょっと食いしん坊の

ドジっ子であり、その能力は攻撃と防御、さらにはあらゆる怪我を治療できる

井上さんを嫌いになる要素がない、逆に聞こう。

ハンバーグを嫌いな人がいますか。カレーを嫌いな人がいますか。

なによりあのあのおっぱいぷるんぷるん

不適切な表現があったことを謝罪します。

仕切り直し

とにかく、国民的人気の井上さんアンチがいるなんて、いったい何を考えて・・・・

いや、待て。止まれ。検索エンジンの悪意に惑わされて興奮し、気持ちの悪いオタクの

ようになってしまった。

マイラブリーエンジェル井上さんについてはほかで語る。

今日考えるのは、今度は第6派、飽きたわ。だ。

正直、こういう時事ネタは嫌いだ。笑いに変えられるところも見当たらないし

感染症という不特定多数の人達を巻き込む性質上、余計なことを言ってデマ認定されたくない。

序盤の新規感染者の数も間違えたら大変だとニュースを検索したけれど

昨日まで30人、今日は400人強!

バトル漫画のパワーインフレのごとく増えていく数字に不安になる。

テレビも同じ偉い人の 同じ会見を流す。もうチャンネル一つだけでよくね。

違うのは感想をいうコメンテーターのメンツ。

偉いお医者さんのインタビューがテレビで流される。

「これは感染拡大ですね。」そうか、最終学歴高卒も同じ意見だ。

このヘボも捨てたもんじゃない。

ワイドショー、もう見てないけれど、感染症の専門家による小難しい解説

要するに「やばい。ちょーやばい」各都道府県の知事によるマンボウの要請

マンボウとはなんだ。何も知らない無知な者代表としては、なんでこの流れで

マンボウが出て来るんだ。と思った。しかし、世間の流れはマンボウ発令ですか〜的な

知ってて当たり前ですよね。(ひろゆきフェイス)みたいな流れ

知らない方がおかしいの。じゃあお前ズンドコベロンチョ知ってんのかよ!

唐突にキレてすまない。ところで君は知っているか

昔の外国のスパイは日本の偉い人から情報を聞き出すとき、

「えっあなた知らないんですか」とカマをかけたそうだ。

偉い人はプライドが高いから背伸びして余計なことを言い出すらしい。

もしかしたらあなたはマンボウが何なのかわからず、しかし世間の常識になってしまったマンボウを知らないとは言い出せずにここまできた高貴な方かもしれない。

あなたが吐き気を催す邪悪に利用されないように解説しよう

マンボウとは、奥行きを犠牲にして幅をてにいれた水族館によくいるあいつ。ではなく

「まん防」 正式名称を「まん延防止等充填措置」(長いので以下始解という)

緊急事態宣言(いちいち打ち込むのだるい。以下、卍解という)との違いは、

卍解は効果範囲が広い (指定された都道府県全体)のに対し

始解の発令地域はその都道府県内の隊長格(知事)が指定した特定の地域となる

また、卍解が飲食店への時短要請や休業を要請できるのに対し

始解は休業の要請はできない。

なお、1月7日現在で始解しか発動できていないのは、沖縄、山口、広島の知事が

修行していないのではなく、卍解の発動は現世に多大な影響を与えるため、霊力を

極端に制限されているからだ。知らんけど。

素人の最初から卍解しておけばいいじゃん。という考えではバトルに勝つことはできない。

最初から本気を出さずに、まず敵(コロナ)の出方を見た上で、大ピンチになったら

卍解→勝利のパターンがブリーチでは王道だ。

つまりこれまでマスク2枚とか緑のたぬきのフリップ芸とか言って揶揄していた

人たちは、政府がコロナの圧倒的な霊圧を鑑みてパワーを温存していた圧倒的なバトルセンスをしらないのだ。

実際、小池都知事卍解「三密」により都民はマスク、社会的距離、黙食を

まるで人類史が始まったときからのしきたりのように実践し始めた

 

岸田総理は官房長官時代から岸田ノートに弱い人たちの声をしたためていた

岸田総隊長の卍解 「聴く力」は強力な変身をあと二つほど残している。

人口が今の半分くらいになったとき、

岸田さんは叫ぶだろう「私は拒絶する」と