キリギリスはなぜ死んだ?

社会に、いらね。と言われた奴の最後のあがき

最悪な1日の持つ可能性。

言われなくてもわかってるだろうけど

この世は自分だけの世界じゃない。

他人の都合は自分の不都合。

思い通りにいかなくて当たり前。

でも、一日の中で連続するのは勘弁してくれ。

まるで、一週間分のアクシデントを取り返してる

みたいに。

今日にかぎって、ついてない。

いつも晴れ晴れと生きてるわけじゃないけど。

 

 

ラブリーな日だ。

なぜモテナイのか。を容姿や財力以外で考えたら、女心を理解していないから。

という結論に至り、女性誌を読みふける。

 

別種類の化粧品や、バックの紹介を1ページでしている。

とにかく読みづらい。世のモテウーマンはこれら全てを理解している

というのか。なんて事だ。特殊部隊に入った方がいいのでは。

 

唯一理解したのは、女性は占いが好きだ。という事。

なので、yaho◯とテレ朝の占いは欠かさず見ている。

今日はどちらもパーフェクト。惑星直列並みの奇跡だ。

これで、何も起きないわけない。

何が起こるんだろう。

道端に五兆円落ちてるのか。

それとも角を曲がったら、学校に遅刻しそうな美少女とぶつかるのか。

現在13時。ここまで寝たなら、今日は休めよ。

いや、地上だけと決まったわけではない。

 

「親方。空から女の子が!!」的展開かもしれない。

ちなみに、ラピュタは見たことない。

でもムスカは好きだ。

 

 

疑うな。今日はハッピーデー。外に出る。

近所のスケッチスポットに向かう。

書きかけのスケッチ。今日は下書きを完成させようと

昨日から楽しみだった。

のに、ベスポジでババァが話し込んでいる。

なぜだ。昨日まで世紀末の廃墟みたいに静まりかえっていたじゃないか。

三分間待った。でもババァは動かない。

ラピュタ王なら処刑しているだろう。

殺意を向けているのが底辺ニートでよかったな。

ジーザス。諦めて場所を変えよう。

 

カビゴン並みに動かないばばぁを残し、近くの公園へ

 

木陰のベンチ。よし。空いているな。

座って、集中していると、数分もしないうちに、蚊が寄ってきた。

案ずるな。こんな事もあろうかと、秘密兵器を持ってきた。

 

テレテテッテテ〜虫除けスプレ〜(ダミ声)

 

うざいと思った?でも、こういうのはお約束だろ。

 

早速体に振り掛けると、レモンのスウィーティーな香りが体を包んだ。

これで大丈夫。

 

再び真っ白の紙と向き合う。何を書いてもいい。

ここは完全に自由だ。

 

そんなポエムが頭に浮かんだときだった。

あれ、なんか、痒くね。ふと目をやると、腕にマダラの蚊が取り付き

腹を真っ赤にしていた。

怒りに任せてひっぱたく、腕の周りに血が飛び散る。

よく見たら、別の場所を二ヶ所食われていた。

 

一足遅れで、顔、それも目の近くまで。

さらに新手の気配。

どうしたんだよ。虫除けスプレー。

トキワシティーで買える安物でも、もうちょい効果あるぞ。

 

まだ150歩も歩いてねーよ。

いいのは香りだけ。ファブリーズ使う前の松岡修造ん家の芳香剤かよ。

 

本人以外面白くない例えで突っ込んだものの。痒みしか生まれない。

たまらずその場を後にする。

 

気をとりなおして図書館へ。

読みかけの本。いいところで止まっていた。

棚へ行くと、あるはずのものがない。

なぜだ。昨日まであったはずなのに。

パソコンで検索すると、すでに借りられた後。

なんてことだ。

いや、気を取り直せ。大丈夫。大丈夫。

しかし、パターンは見えてきていた。

 

太古の帝国に想いを馳せた地点に戻ってくる。

さすがに、1時間もあれば、状況は変わっているだろう。

そこには新種のばばぁが鎮座していた。

 

なんてこった!なんてラブリーな日なんだ!今日は!

マッドマックスのニュークスばりに叫びたかった。

 

イかれてるのは世界か自分かわからない狂気に突き動かされ

自身をV8エンジンにしたチャリで

怒りのデスロードを走りながら

なぜ今日に限って。と呟いく。

 

一通り落ち着いて、文章を書いてみてわかったけど

他人に邪魔されている。と思ってみても、それは、他人からしたら

なんてことはないこと。

ならば、自分にとってなんてことのないことでも

他人から見れば、なんらかの不都合なのではないか。

 

図書館で借りた本も、実は、誰かが読んでいたかもしれない。

誰もいない。と思って座っていたところも、誰かのお気に入り

かもしれない。

 

他人に妨害されるといっても、それはわがままだ。

それどころか、自分が他人を妨害していることもあり得る。

 

ならば、ついている。と思った日は、誰かにとって運の悪い日だということもあり得る

逆に生涯バッドデイで終わったとしても

 

他人に迷惑をかけなかった。

 

といえなくはないか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにしても無駄な人生なら、意味なく過ごしても問題ない。

時は金なりの名言のとおり、すぎていく時間は巻き戻せない。

有効に使おう。と思うのはいい。

実行できるか。は別にして。

 

人生の役に立つ事ってなんだ。

なにをすれば無駄でない事になるんだ。

 

もしや、人生そのものが、無駄なのでは。

ならば、過ごした一日を悔やんでもいい。

悔やまなくてもいい。

どっちにしろ無駄なら、問題ない。

 

 

 

 

重い。痛い。頭と体にストライキ を起こされたみたい。

仕事もしていないのに。

一日寝て過ごした。テレビもネットも見たくない。

世間の情報を知りたくなかった。

今日にかぎって、なぜ。

狭いアパートで虚しさと同居している。

こいつは口やかましく罵ってくる。

お前は終わってる。なにをしている。いい加減にしろ。

テレビをつけるとごまかせる。

内容など興味はない。

第三者が喋っているだけで

奴の言葉は入ってこなくなる。

 

今日にかぎって

 

うざかった。全て。

世の中に拒絶されたなら、逆にこちらから世界を遠ざければいい。

現実か夢かわからない世界で、痛いポエムを垂れ流す。

 

夕方。いつものネガティブ思考。

たった一日外に出なかっただけで、ここまでテンションに差があるとは。

外に出れば金を使う。節約したいところだけど

人間というのは、理屈に合わない事をする生き物だとしずかちゃんも

言ってたしね。

 

パソコンを見なかったせいで、情報に飢えた。

乾きを埋めるために開いたツイッター

調子の悪い時に見るべきじゃない。

暗い事ばかり引き寄せる

まぁ、痛いゴミブログを書いてる奴に言われてもな。

 

外に出る。気休めの散歩。

夕焼けの濃さは増してく。

さすがに10月だからね。

夏ももう終わりか。

 

一日、無駄になっちゃったな。

増えて後悔。

歩きながら考える。

そもそも、なにをしていたら、無駄ではないのか。

 

ノートに落書きしていたらいいのか。

糞ブログを更新していればいいのか。

 

働いていたら、まだマシか。

いいや、思い返してみれば

行きの電車の中では、行きたくないなという気持ちを

ひたすらごまかし

帰り道では、このままでいいのか。と思っていた。

結局、今と変わらないじゃないか。

 

なにをしても、変わらない。なら、どんな一日をすごしても

無駄じゃない。

今日はそういう日だった。

そう思う事にした。

 

なにをしても無駄な人生。

自分にできる最大の範囲で有効に使う。

それが無意味であっても問題ない。

 

 

 

 

 

 

 

人の幸せとは、笑いかけられること。

人間の幸せとはなんだろう。

成功じゃない。という人もいる。

そうは思わない。

金も地位もいらない。というのは、選ばれし者の謙遜か

手に入れられかった人の負け惜しみでしかない。

 

ただ、地位や名誉以外で満ち足りる事はないのか。と問われたら

違うと僕は思う。

 

この世に何かを残す事を人間の幸福というなら

英雄にならなくても問題はない。

 

人の存在とは何か?

 

書こうか迷った。でも、ここで吐き出さなければ

死ぬまで引きずるだろう。

他人に投げつけてどうなるものでもないけど

このままだと、重すぎるから。

少し付き合ってくれよ。

 

その人はどんな時でも迎えてくれた。

学校でも問題を起こした時。

職場でうまくいかなかった時。

いつも、台所にいて、いつも僕の好きなものばかり作ってくれていた。

いつも、いつも、当たり前のあるように思っていた。

まるで空気みたいに。

それがなくなるのは、死を意味する。

 

 一年前の今日、母さんが死んだ。

前触れは僕がバイトの面接でうまくいかず、切れた事だ。

それまで、僕の運転する車に乗りたい。と呟いていた彼女に

高卒フリーターにそんなもの買えるわけない。

一生、何一つ手に入らない。

その時、「なんだか嫌になっちゃたな。」とこぼし

精神科に通うようになった。

最初は、先生もいい人だった。と上機嫌だったけど

次第に、辞書を見てばかりで相手をしない。と不安げになり

出された薬も徐々に効かなくなり、一番強いやつを使いだしてから

起きてこなくなり

電車に飛び込む。と玄関の前まではっていった。

 

ご飯食べるか。と聞いても、首を横に振るだけで、返事をしない。

入院したい。と言ったけど、病院に入る金がない。

母さんは国民年金を払っていなかった

市役所に生活保護を受けにいったけど

親戚を頼れ。と言われ、門前払い。

ついにトイレにすら自力で行けなくなり、

何度か引きずっていった事もあった。

夜中に苦しい。と言い。救急車を呼ぼうとした事もあった。

病院に電話したら、「うちに救急車はない!」

と言われ、切られた。皆さんは気おつけてほしい。

夜中に電話されれば、病院だって怒る。

 

そんな事が3ヶ月ほど続いた。

最初はパンを1日一切れ食べていたけど、それもなくなり

ただ寝たきり。なぜ気づかなかった。いや、気づかないふりをしていた。

そんな状態で生きている方が奇跡だという事に。

 

夕方。そんな緊急事態であるにもかかわらず、散歩に出かけた。

一日中部屋の中にいたくなかった。

あなたのお叱りはもっともだ。

しかし、それをわかっているのは、誰よりも僕自身だ。

とだけ言わせてほしい。

 

古本屋で乞食したマンガに「人間の人生に意味はない」

と書かれていた。

そこだけを今でも覚えている。

 

帰ってきた時、母さんの様子がおかしかった。

苦しい。苦しい。と叫んでいた。

たまらずに救急車を呼んだ。時刻は夕方だ。

応対する人も落ち着いていた。

 

待っている間にとうとう喋らなくなり

目を見開き、ヒューヒューという音が口から聞こえてきた。

おばあちゃんの時と同じ人たちがやってきて

母さんの周りを取り囲んだ。

彼は聞いた。

自発呼吸ができないから首を切開して、人工呼吸器を入れます。

いいですか。

 

はい。と言った。何を言ってるのかわからないけど

とにかく助けてほしかった。

 

そのまま救急車に乗り、病院へ

誰の目にも結果は見えていた。

でも、誰もそれを言えなかった。

信じられなかった。まだ奇跡にすがりたい。

道中、若手っぽい人が、ずっと心臓マッサージをしてくれていた。

一定のリズムがあるのはわかった。それを数えていると安心した。

近くの病院はいっぱいとの事で、別のところを探しながら救急車は

走っていた。

目的地が決まるまで、随分と長く感じた。

 

たどり着いたのは、どこだかわからないところだった。

テレビでやる医療系のドラマを今後見れそうもない。

再現度が高すぎる。

夜間入り口では、救命病棟24時江口洋介そっくりのカッコをした人々が待っていた

不謹慎だけど、そっくりすぎて江口のコスプレをしているのかと思った。

逆だ。どっちかといえば江口がこの人たちのコスプレをしているのだ。

 

天井の低い部屋に運ばれ、分厚い自動扉が閉まった。

手術中。のランプがつき、待合室で待っているように言われた。

とても長く感じた。

医者に会議室のようなところに通された。

さっきの救命病棟24時の人だ。江口と名付けよう。けっしてマックのハンバーガーではない。

 

江口は言った。心臓は動いているけれど、脳はほぼ動いていない事。

このままの状態を続けるためには、機械の力がいる事

それは死んでしまったという事ですか。

「死んだ」という言葉をひねり出すまで、10秒はかかった。

江口は返した。

何をもって「死」と判断するのかは現代医学でも判断が難しく

今の状態も「亡くなった」とは言い切れないんです。

 

ただ、現状を維持するためには、股の間から管を入れて

機械で心臓を動かす事になります。

 

元の状態に戻れるんですか。話をできるようには。

 

なりません。

 

その言葉を発するために振動させる空気が周りになかった。

狭い部屋の酸素を全部吸ってしまったのかもしれない。

息ができない。とても苦しい。

 

でも、どうしても、言わなければいけなかった。

レジ袋いりますか?の問いなら、どれだけ楽だっただろう。

 

延命治療を望みますか

 

結構です。

 

そう言ってまた待合室へ。

何十分かのうち、呼び出された。

 

どうやら、脳波?脈?のようなものが、若干戻ったのだそうだ。

救急隊員の心臓マッサージのおかげだ。

ただ、どんどん弱くなっているらしく、時間に猶予はない。

 

返事はできないけど、聞こえているから、声をかけてあげてください。

 

 通された手術室。

何に使うのかわからない機械がたくさん置いあって

その真ん中に、母さんが寝ていた。

そばにきて、何かを話したいのだけれど、できない。

 

涙が邪魔をする。なぜ?なにをもって泣く?

なぜ今更になって。

なんの涙だ。それは。

後悔か。懺悔か。

それとも、近くにいる看護婦へのポーズか。

世間体が悪いからと、悲しげに振舞っているのか。

 

わからない。

 

でも、なんとか振り絞って出てきた

のは、唐揚げがうまかった。とか

生姜焼き美味しかった。とか

グルメリポーターみたいな感想ばかり

 

でも

ありがとう。と言えたことは

 

後悔だらけの人生を歩んできた中で

唯一の正解だと思っている。

 

 

そして、機械の数値がゼロになった。

その人は死んでしまったよ。馬鹿でかいアラームがなった。

言われなくてもわかってるよ。

 

わかってるよ・・・・

 

その後いくつかあって

葬式が始まった。

 

今回は身内だけの地味なもので、寿司は食べなかった。

それでいいような気がする。

本来そういうものだろ。

 

 次の日の朝、部屋からでで、おはようといった。

いつも僕より早く起きて、いつもご飯を作ってくれていた人に向けて

当たりまえだと思っていた。

もうそこにいないのに。

 

時々、懐かしくなって、自分で生姜焼きを作ってみる。

作り方自体は、簡単だ。でも、食べてみてわかった。

これじゃない。

うまくないわけじゃない。でも、これじゃない。

 

映画や漫画なら、ここで立ち直るのだろうけど

そうわいかないカスメンタルの自分ごと現実から逃げ出したくなる。

 

 

 

 僕は何一つ手に入らない底辺ニートで、身内を放置したゴミ。

 

僕はこの罪を引きずって歩いていくだけ。

成功などできない。

 

祭壇に飾られた写真。

おばあちゃんの時もそうだったけど、なぜ笑っているように見えるんだろう。

僕はこんなに悲しいのに。

 

なぜ笑ってように見えるのかな。精神科医だったらわかるのかな。

なんとか効果。とかかんとか効果とか。

辞書に載ってればいいけど。

 

いいんだ。思い込みで。

道化師のソネットじゃないけど

笑ってよ。君のために

 

それが彼らの最後のメッセージだと、勝手に解釈しよう。

 

僕がこの世からいなくなったとき。

たった一人でいい。泣いてくれる人がいて

その人に元気をだせよ。と笑えるのなら

 

人生にこれほどの幸福はない。

 

 

 

 

 

 

ニートは時の流れから解放された存在。

時間が止まればいいのに。

まるで付き合いたてのバカップルのような願望。

幸せな時間がずっと続けばいいのに。という意味ではない。

このまますぎていくだけの時間を見て

これ以上悪くならないように。という願いだ。

 

9月も半ばを過ぎて涼しくなってきた。秋になり、そして冬がやってくる。

寒くなる。

今は外に出て、ニートの自分を紛らわせているけど

そのごまかしも通じなくなる。

もうすぐ10月だなんて信じたくない。年をとると年月を早く感じるというけど

まさかここまでとは。

 

春の桜も夏の海開きも、なんの感動もない。

ただ消費するだけの日々。やりたい事をやってると言っても

生産性はない。働かない言い訳。

何度か、社会に戻ろうとした時期もあったけど、

最近は諦めている。もういいか。

ニートは慣れてしまうと癖になる。

 そんな怠惰、許されるわけもない。

 

傘が壊れた。パンツが破けた。

働いていた時は、新しいのを買えば済む事だったのに

今はそんな金もない。

 

働かなければ、金を稼がなければ。

欲しいものを買うとかじゃない。

 

電気、ガス、水道、食べ物。

生きるために使うものでも金がかかる。

霞食って生きていけたらいいけど、そんな事できはしない。

 

他人と関わらずに生きていけたら、どれだけいいだろう。

でも、他人と関わらなければ、働いて、怒られて、我慢して

嫌な事をこなさなければ、金はもらえない。

金がなければ生きてはいけない。

 

でも、もう、我慢できる気力が僕にはない。

 

泣き言をいうな。という言うけれど、好きでこんな事書いていると

本気で思っているのか?

あんたが金をくれるのなら、それでもいいけど。

 

疲れたよ。疲れた。と言う事すら許してもらえない世界に

この世の全てが僕に、生きるな。と囁いている。

面と向かって言ってるわけじゃない。察しろと促されている。

 腹が立つ。

たとえ死んだとしても、「自己責任だ」と、とぼける奴らが

終わってるとわかってるのに、口に出さない社会が。

不平を漏らせば落伍者の烙印を押されるものね。

まるで、

 

「戦争に負ける」と言えば「非国民」と罵られていた時みたい。

 

 

考えても、考えても、出てくるのは、諦めろ。の一言だけ。

 

何をしていても、なくならない。

 

こんな事している場合じゃないよ。

親がいつまでもいると思うな。

お金もいずれなくなってしまうよ。

ガキみたいなだだコネていられる年齢じゃないだろ。

 

まただ。頭が痛い。針で刺されてるみたい。

窮屈で、何かがパンパンになっている。

拳銃をくれ。この糞袋を吹っ飛ばしてやりたい。

 

こんな事続けられない。続けたいわけじゃないのに。

思い通りにいくとか、いかないとか

考え方の問題とかじゃない。

 

辛い。

 

この社会が辛い。時の流れが辛い。

 

1日、1日、確実に悪く、重くなっていく人生を引きずって

歩く事を止めたい。でも、時間の流れが、僕を急かす。

煽る。そして足がもつれて倒れれば、彼らの薄ら笑いが待っている。

 

はっきりと言ってくれ。

「ここが君の終点だよ」と

それが不可能なら、

ここで僕の時間を止めてくれ。

 

これ以上悪くならないように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人はなぜ苦しみ、何を残し死んでいくのか。

人の生きる理由はなんだろう。

ガリレオがいくら難しい方程式を書きなぐったところで

謎は解けない。ドラマみたいに「実に面白い」となればいいのに。

 

もしや答えなど存在しないのでは。

なぜ、苦しみ、日々をやりすごすのか。を知りたい。

 

考えてなんになる。哲学してる俺かっけーとでも。

自分をなじってもしょうがない。

深く思考しろ。なぜ人でなくてはならないのか。

鳥、魚、猫、犬、猿・・・・

彼らと僕の違いはなんだ。意味を見つけろ。

人が人である理由を。

まさか

意味などないのか。なら、人間とはなんだ。

生きるとは・・・・

 

下らない自分会議に取り憑かれた。

あの日から

起こるはずのない事

ブログに書くべき内容じゃない。そう思ったら、途端に更新できなくなる。

僕の存在は世間から見れば、見るに耐えない出来事でできてる。

面白い漫画は面白い人生を歩いた人にしか作れない。

ブログも同じだ。

僕にエンターティーメンは作れないとわかった。

 

このブログは僕の過去との決別だ。いくら忘れようとしても

消えない後悔。

それを切り離すために書いている。

頭の中の声を打ち込む。

もう少しだけ公開オナ◯ーに付き合ってほしい。

 

15歳の時、祖母が亡くなった。

 

五年前に転んでから、腰を悪くして、次第に寝たきりになっていった。

布団はいつの間にか、背もたれの上がるベットになり、彼女はいつの間にか

電気の力を借りなければ起き上がれない体になっていった。

夜中の2時に突然起きて、意味不明な言葉を叫ぶ。

次の日学校だった僕は勘弁してくれ。と思っていた。

介護はお母さんがやっていたので、僕は直接関わってないけど

 

トイレに自力でいけなかったせいで、周りはいつも臭い。

しかも、時々、大便を壁に投げつける。

理由はわからない。

 

まだ部屋に一台しかテレビなかった頃。

ゲームをしていたら

「おばあちゃん。綺麗にするから、他の部屋に行ってなさい。」

そう言われて移動するたびに、なんとも言えない気持ちになった。

 

正直に言おう。心の中で、さっさと死ね。と思っていた事を。

世間も恩も知らないクソガキの思考など、こんなものだ。

子供というのは、自分中心に世界は回っている。と勘違いしている。

今のうちに改めほしい。

でないと、今後とんでもない事になる。

 

死ね。と思うのは、現実に起きるなどとは思はなかったのだろう。

夢に見るものの、朝を迎えれば、幻覚だったとわかると落ち着いた。

 

朝、いつも通りに目が覚めた。高校生一年の冬休みだ。

昨日の夜更かしで、まだ寝ぼけていた。

 

台所に立っているはずの母さんの姿がない。

おばあちゃんの寝ている所で、声が聞こえる。

「お母さん起きてー。朝だよー」

いつもは「おばあちゃん」と呼んでいるのに

なぜ今日に限って・・・?

 

僕が様子を見に行くと、おばあちゃんは、眠っていた。

正確には、眠っているように見えた。

そこで気づいたけど、母さんは耳元で、ほぼ怒鳴りに近い音量を出していた。

なのに、なんの反応もなかった。

 

母さんは、救急車を呼ぶ。と言って、僕にその場に残るように伝えた。

現実は非情だ。ラノベの主人公なら、華麗に切り抜けられただろう。

 

残念ながら、高二病厨二病を半々患っためんどくさいガキにできる事はなかった。

本当に横になっているように見えた。

今にも起き出しそう。

恐る恐る体を揺する。なんの反応もない。

手を触ってみた。

幼稚園の送り迎えの時、握っていた暖かさも、柔らかさも

そこにはなかった。

 

いつも通り過ぎて行くだけのサイレンが家の前で止まった。

ノックの音で、ドアを開けると、ヘルメットをかぶり、マスクをして

青いジャンパーを着た男の人が3人やってきた。

一人はマスクの間から見えた目で、年配の人だと思う。

一人は肩から、旅行鞄のようなものを下げている。

一人はよく覚えていない。多分、紙みたいなのを持っていたような気がした。

 

年配の人が、おばあちゃんの腕に指を当てている。しっぺでもするのかと

思った。そんなギャグはしないだろう。

バカでも脈を測っている。ぐらいわかった。反応が好ましくない事も。

胸ポケットからペンライトを取り出すと、彼はお婆ちゃんの目に当てた。

眩しいとも言わなかった。そういう反応を見るためだったのだろうか。

 

両目を見終わった後、彼はお母さんに向かって言った。

 

「詳しい事はお医者様が来ないとわからないけど

  私たちにできる事は、ありません」

 

小さく、すいません。とつぶやいたような気もしたけど

母さんと何かやりとりをして、去っていった。

 

いや、それだけかよ。なんのためにきたんだ。

せめて心臓マッサージとか・・・・

 

当時の僕にはわからなかったけど、彼らも

そんなポーズをとる方が、残酷だとわかっていたのかもしれない。

 

電話したかかりつけの医者がやってきたり、警察が事情を聴きにきたりしていた

らしい。

 

らしい。というのは、その時の僕は、別の部屋にこもってしまったから。

いつも暮らしていた家が知らない大人いっぱいになる。だけでも苦痛なのに

そんな人々と顔を会わせるのは、嫌だった。

 

一通り引き上げて、少し安心できなかった。

今度は、葬式の用意をするため、坊さんに電話したり、親戚を集めなければ

ならなかったのだ。

数時間後、狭いアパートにやってきたお婆ちゃんの子供たち。

僕は別の部屋にいて、会話をしたくなかった。

うまく言えないけど、起こっていた事を認めたくなかった。

ありえない。と思いたかった。

あれだけ死を願っていたのに。随分わがままな人間だと

自分でも引いている。

 

葬式というものに参加して驚いたのは、お寿司が出る事。

なんでこんな時に食べるのだろう。

未だにわからない。

 

 坊さんがお経を唱えている間、ずっと泣いていた。

ポーズと言われてもかまわない。

理屈じゃないのさ。これは。

 

火葬場に行き、彼女は箱に収まるサイズになってしまった。

信じられるかい?

70年以上生きた人が

昨日まで、一緒にいた人が

ただの白いかけらになって出て来るんだ。

 

それも、手に抱えられるサイズの。

 

箸で彼女だったものを桐製の直方体に入れている間の感情。

あれをなんと言えばいいのか、わからない。

わからない。けど、あえて言うのなら

 

痛い。その一言に尽きる。

 

生きている理由

死んでしまった夢を見た反動か

 

彼女が生きている夢をよくみる。

アニメやドラマでよくある、実は生きてましたパターンのやつだ。

そして目覚めてから、そんな事は起こらないと思い知る。

彼女はいなくなってしまった。

 

 

そして、ここから僕の転落人生が始まった。

学校に居場所はなかった。でも通い続けた。

彼女の最後の言葉。

「学校に行くんだよ。休まないで。」

僕は約束を守った。

 

思い出すのは、幸福な事ばかりだ。

 

花火を買ってきてくれた事。

 

饅頭を作ってくれた事。彼女が作るのはどれもデカくて

一個食べると腹がいっぱいになった。

 

怒られた事もあった。でも、殴られはしなかった。

 

夏休み、いつもどこかへ連れて行ってくれた事。

 

全部が幸せな宝物で。

 

同じ人生を歩んだ人間など存在しない。

だから、この世には親族とあまり仲良くない人がいる事を僕は知っている。

知っている。だけで、理解はできない。

逆に、わかる。なんて言われても、腹が立つだけでしょ。

 

だからこそ、君に言いたい。

僕が思うに、人間は常になんらかのバランスを保って存在している。

僕は家族に愛されていた。だからこそ、他人とうまくやれないのだろう。

 

逆に言えば、家族に疎まれている。という事は

まだ見た事のない他人と分かり合えると言う事。

 

そしてそれは、思い出の中にしか居場所がない僕なんかよりも

ずっといい事だと思う。

 

好かれたくない。と言えば嘘になる。

美女に囲まれたいし

万人に好かれたいのも

正直な感想だ。

でも、たとえ不可能だとしても問題ない。

 

彼女の残してくれたものはそれを補ってあまりある。

その思い出を握りしめていけば

 

僕は生きていける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を貶すのは他人に貶されるのが怖いから。

これが僕の自分を守るやり方。他人に首根っこを掴まれるより

早く、期待しないでくれ。僕はダメな奴だ。とできるだけハードルを

下げようとする。

でも、他人はそんな事お構いなしに、言葉で僕を殴ってくる。

思いやりを持て。と言われた。

勘違いをしていた。

それは、僕から他人への一方通行で、他人から僕へのものではない事を

 

 

 

 

 

イかれてるふりなんかじゃない。

言いようのない。といっても

ブログにする限り、他人にわかるように説明しなければならない。

 

この世の、僕を取り巻く全て。

政治、経済、時間の経過、人々の思考、その全部が僕の不都合になるように

動いている。そんな気がしてならない。

今までずっと、平気で登ってた坂道。

いつか楽になるはずと、登り続け流うちに気づいた。

楽になるどころか、どんどん急になっていく。

そして、なんのために、なぜこんなに苦労してその坂を

登るのか。僕にはもう、わからない。

 

 

どうしたらいい。どうすればいい。困ってる。心から。

 

眠れない夜を迎える度にいつまでこのままなのか。と問いただす。

働かなければ生きていけない。わかってる。それで?

何を変えた。僕の生活。改善したのはどこだ。変わってない。

ただの一つも。

去年と比べたら、悪くなってる。確実に。

怠惰な生活に慣れてきてる。そんな自分を憎む。呪う。

いや、それも言葉だけ。

 

世間にアピってるんだ。

 

「僕は自分がダメな事くらいわかってますよ」と

 

何になるわけもないのに。

社会が見逃してくれるわけでもないのに。

他人に認めて貰えるわけもないのに。

ビビってる。他人に貶されるのを。

自分で言ってれば世話がない。

これ以上下がらない。

わかってる。調子に乗らないようにしないと。

わかってる。足をかけられないように。

わかってた・・・・なのに、なぜ。

 

なぜ。いつも、こうなる。

嫌だ。とか、頑張る。とか。口で言っても

辿りつくのは

 

「やっぱりダメか」いつもの場所。

 

やっぱりこうなるのか。やっぱりここに来るのか。

ここにいるしかないのか。

こうなるしかないのか。

 

自分で選んだ道。ならば、なおさら、自分に呆れる。

嫌になる。

自業自得。そう言われれば、何も言えない。

 

僕にまったく非がないなんてありえない。

思い返せば、子供の時も真面目に勉強しなかった。

テスト前、受験の前ですら勉強しなかった。

今が楽しければいい。その時も楽しい。とは思わなかったけど。

このクソブログに社会貢献できる理由を見つけた。

僕は反面教師だ。サボったらこうなる。怠惰な人生の終着点、見せしめ。

ある意味、社会の役に立っているかもしれない。

 

こんな奴になりたくないなら、勉強してください。

当たり前の幸せを手にするのが、一番難しいと気づく前に。

 

いつまで。いつまでも、こんな生活が続く。

抜け出したい。立ち上がりたい。願望だけ立派で1日を無駄遣い。

こんなのは嫌だ。でも、変われない。抜けられない。

どうすればいい。

まただ。死という言葉がちらつく。

囁く。眠れない。寝てくれ。頼むから。目が冴えている。

言葉が回る。まとわりつく。どうしたら。

書くしかない。書いて切り離すしか。

ツイッターじゃダメだ。140字じゃとても足りない。

消えない。出て行ってくれない。

休みたい。休めない。ぐるぐる、ぐるぐる、考えが回る。

書くしかない。

でも、こんな事書いて何になる。

なぜ。

一体何回目だ。こんなクソ記事は。

こんなもの読ませて何になる。

他人に何がわかる。

 

 わからない。でも、打つ手がない。

音楽を聴いても、好きな事をしても、運動しても、消えない。

不安がなくならない。

 

心臓の音がやけにでかい。耳の奥で音がする。ずっとなってる。

うるさい。眠れない。

頼むから。寝てくれよ。忘れたいんだ。新しい1日を始めたいんだ。

お願いだ。

 

朝がきた。もう嫌だ。朝も、昼も、夜も嫌だ。

何もかも嫌だ。

 

助けてくれ。誰に。どうして。

他人に助けてもらえる身分だと思ったか。

薬を貰えばいいのか。

頼りたくない。

安寧が欲しい。化学変化の力ではなく。

 

救う。とは、何?

自分のため。とは言いつつも、アクセス数だけは気になる愚かさ。

こんな内容で、誰に好かれると思ったんだ。

 

ただ、愚者なりに、思いやりを持って言えるのは

 

本当に絶望の淵にいる人にどんな言葉をかけても、無駄。

という事。

 

励ましも、慰めも、楽観視も、価値を持たない。

それこそ、言葉の暴力になる可能性ある。

ただでさえ、しつけ、指導と、暴力の境界線が曖昧な世間では。

 

 

だから僕はこんなゴミブログを垂れ流している。

自分をクズだと思ってる。

少なくとも、他人は傷つけてない。

 

この星のどこかにいる

眠れない夜を越えているあなたへ。

 

誰も、自分の声など聞いていないなんて思わないで。

 

誰も知らない。なんて思わないで。

 

君は一人じゃない。

 

 

 

一人じゃないんだよ。

 

 

電車から見る人生色々

不特定多数の人々を一つの箱に乗せて走る乗り物。電車。

数十分の間とはいえ、赤の他人との時間の共有の中で

人間の面白さと奥深さを思い知らされる

 

電車でgo!

河川敷に行こうとした。平日なら人は滅多にいない。

たまに釣り人を見かけるけど

経験上「なにか用事のある人」は絡んでこない

これからどうなるか分からないけど、今の所は安全だ。

問題は屋外だと大気の機嫌に振り回される事。

向かう先の空には、水分をたっぷり吸った綿のような雲で満たされていた。

猶予の許すまでと思っていたけど、

雨の降る独特の雰囲気が周囲を満たしていた。

無理だ。帰ろう。僕にしてはナイスな判断。

家への道すがら、雨粒が数滴落ちてきた。

 

自分の部屋に着いたものの、消化不良のような気分。

このままでは終われない。しかし、外は土砂降りだ。

自転車では・・・・行けない事もない。

その昔、「電波少年」というテレビ番組で

「どけち主婦、船子さん」というキャラが

全国のスーパーのチラシを集め、1円でも安かった場合、

全国のどこだろうと駆けつける。という企画。

暴風雨の迫る中、北海道までチャリで走る彼女の姿は、

テレビの演出かどうかに関わらず胸を熱くさせた。

 

僕にそんなガッツはない。

久しぶりに電車に乗る事にした。

電車賃も往復を考えると一ヶ月一回だけ

 せっかくなので、いつもは行けない所、新宿か渋谷。

理由はない。あえて言うなら、人混みの中にいると、少し安心するからかな。

 

車内でベビーカーに乗った赤ん坊をよく見ている女性を見かけた。

なんとなく、微笑ましかった。

電車の中でも、クロッキーぐらいはできる。

まぁ、被写体になる人に怒られるかは、運次第。

僕の隣に座った親子連れに褒められた。

一応断っておくと、僕の落書きは見る人が見ればごみくず以下だ。

でも、まだそれを認められない自分もいる。

例えば、絵を書いて飯を食っているような人に

「お前の書いているのは、自己満足の落書きだよ」

とちゃんと言われれば、僕は諦められるかもしれない。

その方が、楽でいいか。

 

そんな事を考えている間に目的地へ着いた。

まずは新宿。数えるほどしか行かないからか、田舎者だからか

わからないけど、未だに何番の出口からなら目的の場所へ

つけるのかわからない。

次は渋谷。といっても、有名なスクランブル交差点のツタヤしかわからない

スマホ欲しい。ネットで調べて、行きたい所を探せるのに。

 

 

数時間さまようと疲れてしまった。

どちらも都会で

一見何でもあるように見えるけど、地元の方が便利だと

感じてしまうのは、勝手のわからないせいだろうか。

しかし、楽しかったのも事実。気がつくと、外は真っ暗だった。

早く帰って、炊飯器のボタンを押さなければ。

 

自転車だったら、泣きそうになっていたけど、今日は文明の利器に頼れる。

ホームで次の電車を待っていた。こないな。

五分遅れのアナウンス。舌打ち。

たった五分でも苛立っている自分に驚いた。

お客様に慣れすぎた弊害だ。

 

やっとこさ現れた帰り道へ行く車両。

行きと違って、あまりの客の多さに驚いた。

そうか。今日は平日だ。都会で仕事している人は

毎日こんな拷問に耐えているのか。

ある意味、装甲車で戦地に運ばれる兵隊に近い。

 

弾丸は飛んでこない車両のドアが閉まる。「割り込み乗車はおやめください」

そんなアナウンスを切り裂くように、閉まりかけのドアに、頭が割り込んできた。

 

「あの、乗ります。乗りますぅ。」

そう言いながら入ってきたのは、70代くらいのババァだった。

誰も助けようとしない。まぁ悪いのはババァだけど。

仕事を全うしようとする扉をものともせず、体を滑り込ませるババァ。

まるで、ゾンビ映画のような光景だ。

そのか細い胴体のどこにそんなパワーがあるのかわからないけど、

ババァは乗車を完了した。かなりのガッツである。

そして、僕の目の前には、加齢臭と香水の入り混じった

なんとも言えない匂いが広がるのだった。

 

幸い、ババァは二駅後に降りた。それなら、待っていたら

良かったのでは・・・・

 

僕のパーソナルスペースまで後数駅と行った所。

ドアが開くと、作務衣をきた男性が、一礼をして入ってきた。

また濃いキャラが現れたな。

どこか、和泉元彌に似ている。よし、君には家元となずけよう。

心苦しい事に、家元とはそのキャラを把握仕切る前に別れた。

見慣れた駅のホームに立つと、どこよりも安心する。

 

人間て面白。

 

一人で移動しているときはわからないけど、社会には色んな人がいる。

電車はそれを手っ取り早く知る事のできる乗り物だ。

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