キリギリスはなぜ死んだ?

誰の目にも止まらない人々の、言葉に出来ない魂の叫びを綴るブログ。

「LEFT ALIVE 」 アーマード・コア鍋P新作はロボゲの救世主となるか

アーマードコア、新作マダー!?

 少数派は生きづらい。

 

メカ秘密結社、フロムソフトウェアが株式会社ダークソウルと化して早数年。

 

地底人や地球人のレイヴン、ps3で首輪を外された人類の天敵、アーマードコアの新作を待ちわびているミグラント達にとって

 

ニッチなロボットゲーム自体が絶滅の危機に瀕しているこのごろは

 

 まるで炎天下の砂漠で乾きにあえぎつつ、ありもしないオアシスを探し歩くような苦痛の毎日が続く。

 

しかし、「AC有る限りフロムやめない」宣言をした機械変態、

 

鍋島プロデューサーの存在に

 

「フロムはダクソ作りつつアーマードコア新作を作るための力(資金)を溜めている」という、か細い希望を抱いていた。

 

 

藁にもすがる思いの難民に、ネットは非常な現実を突きつける。

 

「鍋島Pがフロム・ソフトウェアを退社し、スクエア・エニックスに入社

フロントミッションの新作を製作中。」

 

根拠のない情報に最初は否定的だったイレギュラーもVDとダクソのアプデ格差

アーマードコア20執念をスルーする公式に信念が揺らぎ始める。

 

もしや・・・という疑いと共に迎えたTGSで、それは起こった。

 

ロボゲ界のレアルマドリード。LEFT  ALIVEの魅力とは。

 スクエア・エニックスに転職した鍋Pの最新作

 

「LEFT ALIVE」

 

 


LEFT ALIVE TGS2017 Trailer

 

 

 特に0:27~のモノアイの動きにフェチズムを感じる。男子の欲情を掻き立てるため

禁止されないか心配だが、メカに対するこだわりを感じて嬉しくなった。

 

ファミ通のインタビューに登場した鍋P。V系の生放送では「ナニカサレタ・・・」

 

ようだけど、転職の影響か若干健康的になり、オサレなジャケットを羽織っている。

 

オサレゲーム会社スクエニはファッションにも気をくばっている、さすが大手。

 

鍋Pの生存確認が終わった所で一区切りつけて、ゲーム本編について語ろう。

 

ここまであまりにもアーマード・コアを連呼してきたため

 

「こいつ、他のロボゲやったことないんじゃね?」と疑っているあなた、正解だ。

 

フロントミッションは5のPVで気になってはいた。しかし論理を重視しない脳筋には

シュミレーションというジャンルは敷居が高かった。

 

そう。ほこり臭い愛機を自分の手で操作し、その姿を眺めるからこそ、興奮するのであっ

て、ロボットが出て来ればなんでもいい。という訳でないのだよ。

 

 どちらかと言えば、RPGよりアクション系がいい。

 

ゲームは戦場に放り出された人々の一日を追体験するアクション。

 

ゲーム内で「ヴァンツァー」と呼ばれる歩行型機動兵器は敵として主人公を苦しめる。

 

プレイヤーは、戦ったり、罠を仕掛けたり、時にはヴァンツァーを奪ったりして悪意に満ちた街を脱出しなければならない。

 

動画を見る限り、ステルスアクションの要素もあり、どこかMGSを思い出す。

 

それもそのはず、キャラクターデザインの新川洋司氏は、長年MGSシリーズのヴィジュアルを担当してきた硬派ゲーム界のカリスマ。

 

 

メタルギアRAYのかっこよさに、タンカーで関係ない写真を撮りまくり、オタコンに

 

酷評されたポンコツ傭兵としては、この展開は新しくて惹かれる。

 

 

そして、プロデューサーは初代フロントミッションを 世に出した橋下真司氏。

 

プレイ経験皆無の奴が語れるエピソードはないけど、同作は考え抜かれた設定

 

人間味のあるキャラクターと、幅広いカスタマイズ性が評価されたからこそ、20年以上

 

続くシリーズになったのはわかる。

 

確かに、アーマードコアは、メカアクションとしては最高だった。

 

しかし、脳内妄想必須のストーリーと人間キャラがでない(出せない)というシリー

ズの伝統に縛られて、マンネリ化していたのも事実。

 

 

新規タイトルとして

 

ストーリーはフロントミッション。ロボに乗ればアーマードコア。ロボから降りたら

 

メタルギアソリッド・・・そんな神ゲーが出れば一生やりづつけるのだが・・・

 

 メカ物界のレアルマドリードが立ち上げた新規タイトル

 

 「LEFT ALIVE」どうか 終末寸前のロボゲ界の救世主とならん事を。

 

 

終わりに、 E3 2018に願いを込めて。

 

なんども人生を投げ出そうとした。それでも耐えた理由がここにある。

 

去年のソニーカンファでは、フロムソフトウェアの登場はなく

 

終わった後の脱力感は賢者タイム並み。今年のE3はどうなるのだろう。

 

 

2018年現在のフロムの発表はダクソリマスターと謎のPV・・・・だけ・・・

 

3日後は何か最新情報がある。と信じたいけど、同時にメカカスタマイズアクションが

 

ない恐怖も感じる。

 

もちろん、ロボゲー以外にも魅力的なゲームはたくさん有る。

 

しかし、フロムの実写ムービーと共にPSを買い換えてきた身としては

 

アーマードコアは青春であり、人生。このまま終わってしまうなんて耐えられない。

 

確かに、次世代機の高騰する製作費を考えると、利益の見込めない

 

ロボット物を作るのは、リスクが高すぎるのもわかる。

 

しかし、初代PSの、これは売れないだろっていうゲームがひしめき合う

 

カオスな状況こそが、目新しさを持った名作を生みだしてきたはず。

 

ゲームも現実も同じだ。少数派を受け入れる余裕があるほうが世界は楽しい。

 

あんな物呼ばわりされる変態が自由に表現できる場所。

 

 

 E3、2018が、そんなお祭りだったらいいな。