キリギリスはなぜ死んだ?

社会に、いらね。と言われた奴の最後のあがき

誰にも期待されたくない。誰も失望させたくないから。

未来の話をするのはよそう。いい期待、悪い予想、どちらにしても

不安になるだけだから。

 

 

 

 内容のない嘆き

誰も失望させたくないなら、他人に期待してはいけない。

なんだ。この程度だったのか。

初対面の印象で僕をどう思ったのか知らない。

でも、僕は、あなたの期待には答えられない。

他人の思った通りの僕でなかったのは、僕のせいじゃない。

もしかしたら、「あなたを過大評価していた」というのは

世間体で単に愚痴を吐きたいだけ。なのかもしれない。

 

もし、あなたが、職場の上司に文句を言われてうんざりしている。

でも、その仕事は、嫌ではない時。

ビジネスマナーの専門家ではない、素人の意見を鵜呑みしろ。とは思わない。

でも、似通った境遇から言えるとしたら

彼らは

 

 

「言いやすい奴に愚痴ってるだけ」だ。

 

 言いたいだけで、特に内容なんてない。

要は、気にするなって事。

 

ただ、他人の望みに答えられないなら、自分も他人をあてに

してはいけない。

誰の助けも頼れない。

世の人は救いを求めて、誰も他人を救おうとはしない。

 

当然だ。自分は自分にしか救えない。

方法を探してる。

もし、わかったら連絡するよ。

赤の他人に、君を救えないけど

 

僕らには似ているところもある

なら、ヒントぐらいにはなれる気がして。

 

 

平和ってなんだ?

誰からも脅かされない状況が、ここ数日続いいてる。

揉め事を求めてる訳じゃないけど、ブログのネタに困る。

まぁ、愚痴をつらつらと書かれても、読者には迷惑でしかないだろう。

自分以外に利益はない。と言う意味では、このブログは

前述の中身のない愚痴と変わらないな。

 

 

僕の生活は、平和になった。

いや、これは、偽りの穏やかさだ。

怒りや恐怖を求めている訳じゃない。でも

起伏のない人生など、味気ない。

現在何も得ていない。何もなしていない

それに心を落ち着かせたら、ごく短い間に、奈落に突き落とされるぞ。

 

なら、なにを真の平和とするのか。

 

罵倒されなければ平和か。

 

預金の残高が増えていけば平和か。

 

ミサイル警報が鳴らなければ平和か。

 

空襲警報が聞こえなければ平和か。

 

銃声がしなければ平和か。

 

殺し合いが起こらなければ平和か。

 

貧しいとされている国と比べれば、平和か。

 

心配事しかない現状を嘆くのは、「平和ボケ」なのだろうか

 

戦時中の人々と、現代社会人、ストレス度数はどちらが上なのだろう。

一瞬で死んでしまうのと、明日に怯えながら生きていく事

どちらが「マシ」か。

 

僕はなにをすれば、どこへいけば、平和といえるのか、わからない。

 

明日の事など気にしない。

 

沈んでいく夕日とチャリで並走していた。夕焼けに心うたれると同時に、切なくなる。

美しい物は儚さをもっているから。らしい。

 

僕は今日なにをしただろう。目に見える成果はない。

時間を無駄にしているという気がかりは絶えない。

あっという間に1日は終わって、明日になる。

これを繰り返して、我に帰れば、一年過ぎている。

来年もこんな生活をしているのか。

そんな事、許されるのか。

いつまでこうしている気だ。

 

わからない。

でも、明日の想像をするのはやめよう。

光り輝く未来を得られなくても

最悪の想像が現実になったとしても

見えない空想を怖がっても仕方がない。

 

どちらに転んでも

僕は、生きていくだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クズ警官とおしゃべり囚人の1,6kmの友情。16ブロック。

お前の要求なんて知ったこっちゃない。と言われてもいい。

ジョン・マクレーンは「まったく。なんてクリスマスだ」とぼやきながら

通風孔の中を這いずっていてほしい。

ダイハードは好きだ。ただ、4以降、フィジカルに頼りすぎている気もする。

 

確かに、パトカーをヘリで墜落させるシーンや戦闘機に攻撃されても死なない

ジョンは素晴らしい。

でも僕の中で彼は

 

「警官とはいえ、運悪くその場に居合わせた一般人」

 

であり

力技で制圧するというよりは、知力と運がいいんだか悪いんだか

わからないラッキーで修羅場をくぐり抜けていく方でいってほしい。

 

泥臭い。という意味で、この

16ブロック (字幕版)
 

 は、初期ダイハードに近い。と僕は思っている。

批評家からは

「中年のアルコール中毒者にとって、丁度良い速度で行われた追跡映画」

なんて言われてるけど、そこも含めて、悪運の強い男の映画。なのだろう。

 

あらすじ

 ニューヨーク市警のジャック・モーズリー(ブルースウィリス)

は仕事中でも酒を飲んでいる不良警官。

 

ある日彼は上司に

 

陪審に証人として出廷する囚人 

エディ・バンカー(モス・デフ)の移送を命じられる。

 

めんどくさ

夜勤明けで疲れていたジャックは一旦断ったものの

移送先は16ブロック(1,6km)先、散歩と同じさ。と諭され

しぶしぶ引き受ける。

 

残念ながら

人を送り届けるだけで終わる映画はブルース・ウィリス氏を求めない。

まぁ、これが、33分探偵だったら、堂本剛くんに尺稼ぎしてもらえる

かもしれない。

 

金田一の孫でもないのに、製作サイドの考えを読み取ったのか

ジャックは彼を車に残し、酒を買いに行ってしまう

 

案の定、敵に襲われるエディ。

主人公補正でピンチに気づいたジャックは

謎の男を射殺し、エディとともに逃走する。

 

よくいく酒場で応援を呼んだジャックの前に

不良仲間で、相棒のフランク(デヴィッド・モース

*1が数人の仲間と共にやってくる。

どいつもジャックの知り合いばかりだ。

実はエディは、ニューヨーク市警の不貞警官を告発できる秘密を

知っており、そのまま法廷に立ってしまうと

フランクどころか、ジャックにすら都合の悪い事態になる。

仲間を売るわけにはいかないだろ。と迫るフランク。

 

このままでは、エディは殺されてしまうだろう・・・・

 

そのとき、ジャックの心の奥にあった「なにか」が

彼を暴挙に走らせる。

 

同僚を射殺し、再び逃走した二人に、フランクは、同じく汚職をしている

グルーバー分署長とともに、「仲間殺し」の汚名を着せ、追跡する。

 

こうして、キレた中年心に闇を抱えた警官と

おしゃべりクソ野郎

陽気な囚人の、世界一めんどくさいお散歩が始まったのだった。

 

 人は変われるよ。

口数の少ないジャックと対照的にエディはずーと喋っている。

もしかしたら、沈黙の気まずさに耐えられなかったのかもしれない。

逃避行のうち、エディは「泥棒をやめて、ケーキ屋になりたい」

と打ち明ける。刑務作業で洋菓子の奥深さと出会い

これなら、やり直せると思ったのだ。と

 

エディの人は変われるよ。という根拠のない自信は、いつの間にか

ジャックの心を変えていった。正反対の性格の二人になぜか情が芽生えるのも

見所の一つだ。

 

確かに換気ダクトは通らない。

 

ジャックは、ヒーロではなく、酒飲みすぎの中年であり、戦士の動きはできない。

確かに、いつものブルースウィリス氏のアクション作品に比べたら

地味だ。

 

 

でも、そこが、年食ったジョン・マクレーンのような気がして

僕は好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:この人もよく悪役で見る気がする。

仕事を嫌がってるんじゃない。人間が苦手なんだ。

ブログを書くようになって何度も自分と話をするようになった。

僕は、「働く事」自体を拒んでいるのか。

それとも、「職場の人間関係」を嫌がっているのか。

過去を整理してみると、後者なのだろう。

僕は、仕事を嫌になんじゃない。勤め先で付き合う人間と

うまくやれなくて困っている。

 

 

 

 

 アイドルってなんだ?

ゲーセンの窓際で景色を写してると

子供用のゲーム機の独り言を覚えてしまった。

気にになるのは

「ついに私にも、星の翼が!(歓喜)」

 

星の翼ってなんだ・・・

 

「おかねを入れてね」の画面で見事に脱色された髪色の女の子が

背中に羽っぽいものを背負って踊っている。

不謹慎かもしれないけど、都知事選に出馬した、

エンジェルさん。事、マック赤坂氏を思い出してしまった。

いや、アイドルとは、スマイルをメイクする仕事だ。

不倫問題の先駆け、保坂尚希氏も僧侶になった経験を持ち

某女優の出家も記憶に新しい

 

日本スマイル党の遠い親戚といっても、間違いではないはず。

マック赤坂氏は、マジ◯チ

凡人には理解できない前衛芸術っぽい演説で有名だけど

この前の都知事選では、だいぶ大人しくなってしまい

残念だ。

今度の都知事選では、下ネタアナーキスト後藤輝樹氏や

会いに来たテロリスト外山恒一氏のような尖った候補者を

期待している。

そんなお祭り気分で見てるから、お前の生活はよくならないんだろ。

 

 

楽しんでいる子供の年齢層を見る限り

小学生低学年の女児向けのようだ。

頼むからアイドルを続けていくうちに汚れを貯めていって

最終的に怪獣になってしまうような事はないようにお願いしたい。

 

 始めに書いといてよ。

2年半も無職だと、1日8時間のバイトすらできるか不安になってくる。

そこで、4時間くらいのバイト先に電話をかけても

募集しているのは、女性で・・・という返事を返される。

なぜ、張り紙に書いておかない。

 

1週あけて某フリーペーパーに載っていた文句。

よし、フリーター歓迎って書いてある。これなら。

 

僕、「バイト雑誌を見て電話したんですけど」

相手「あ、はい。」

僕、「まだ募集してますかね」

相手「あの、失礼ですけど、男性ですか」

僕、「あっはい。」

相手「あー。書いてないんですけど、優先してるのは、女性なんですよ。

すいません。」

 

だから、なぜ、書いておかない。

せめて、女性活躍中。とか、50代歓迎とか一言そえておけよ。

 その意味もTwitterで、フォロワーさんに教えてもらうまで、わからなかったけど。

僕はこの、社交辞令という風習を理解できない。

でないとこの国で働くけるのは

サイコメトラーだけになっちゃうだろ。

まぁ、がっつり働かなくていい。なんて怠惰な考え自体、甘ったれだ。

と言われたら、それまでだけど。

 

僕に他人の気持ちを推し量る事はできない。

考えたら、これまでも、仕事を辞めたいと悩んだ事はない。

そこにいる人間とどうやっていくか。でいつも気をもんでいた。

もし、表情を全く変えずに、某国営放送の集金人のごとく契約をせまり

 

「願いを一つだけ叶えてやる」と繰り返すマスコットが現れたなら

 

一人でやる仕事をください。

 

と答えるだろう。もちろん、ペナルティーはお前(マスコット)持ちな。

 

 

 

 

 

 

 

不安とは可能性についてくる副産物である。

僕は、このままじゃいけない。と思っている限り

未来は変えれると自分に言い聞かせている。

そうでなければ、膨れ上がる苛立ちに負けてしまうから。

世間から見て、どんなに小さな一歩だろうと構わない。

自分の行き先を案じるのは、様々な可能性があるから。

不安はそれについてくるおまけだ。

 

 みんな必死で生きている。

ニートになる数少ない長所は、平日の特売を逃さない事だ。

スーパーの入り口で開店を待ち

店員のいらっしゃいませ。をスルーして鮮魚コーナーに突進する。

一尾98円のサンマをペラッペラのビニール袋になんとか詰め終わると

僕の後ろには、日々の家事で鍛え抜かれたマダム達が空港で韓流スターを

待ち構えているかような列ができている。

 

10分ほどたって通り過ぎたら

売り場いっぱいに積まれていたはずの秋の味覚は

底に敷かれた青いビニールが見えるくらいに減っていた。

セーフ。

いつも通り、寝坊して昼ごろいけばいいや。という

だらけた気構えでは、この戦場は生き残れない。

 

 今日の戦果を冷蔵庫にしまって、一息つく。

やり遂げた気分。半歩遅れで、誰かの声。

一体なにを成したのだ。

僕は言い返す。

品物を買ってきただろ。家庭に貢献した。

ただ指示された商品を渡された金で買ってきただけだろう。

なにをえばる?

お前は、主婦がネットで愚痴った

「お使いしただけで家事をしている気になっている夫」か。

 ただ物を輸送しているだけ。調子にのるな。

正論には勝てない。僕はうつむいた。

 

このままでは、声に絶望へと引き戻される。

僕は外に出る以外対処法を知らない。

 

自己満足でも、スケッチ。と言い張る落書き。

子供用のゲームセンターの一角の休憩室。

近くのゲーム機がアンパンマンマーチをひたすら繰り返している。

この手のスペースは長時間いても、空いている限り怒られない。

 

書いているときは我を忘れて、悩みなんてないみたい。

小さい頃、プラモデル作ってるときこんなだったな。

なんて思い返してみる。

でもすぐに声が聞こえてくる。

 

現実逃避をやめて、働き始めろ。

今は若いからいいけれど、このまま年を食って

体が思うように動かなくなったら、どうするつもりだ。

無理の効くうちに金を貯めて、老後に備えなければ。

こんな事してる場合じゃないだろ。

そんな事わかってる。わかってるんだ。本当に。

 

言い返すべき言葉を見つけられなかった。

ただ、好きな物を書いているとき

僕は確かに生きている。と実感している。

自分を正論や常識で縛っていたときには

けっして得られなかった感覚。

これは手放せない。

少なくとも、いままでの

何のために生まれて

なにをして生きるのか?

わからないまま終わりそうな

生き方に戻るのは嫌だ。

 

 

無様でも、しょうもなくても、歩いている。

無職でいると、このままだと自分はどうなるんだ。と心配になる。

先の事はなにもわからない。どうすれば、ここから出られるか?

いまだに方法を見つけられない。

 

でも、「このままではいけない。」という

現実だけは確かで

それがまた、僕を苦しめ、あせらせて、塞ぎこませる。

 

なぜ?。世間からの嘲笑が怖い。

社会の普通。に適応できない自分への失望

 

「もっとうまくできたはずだ」

「多数派の普通を苦痛に思うのはなぜか」という後悔は

「この先、生きていけるのか」という不安になる。

それは、未来を変えようと

足掻いているからこそできる物ではないか。

しゃがみこんでいれば、誰にも傷つけられない。

 

同時になにも変わらない。

 

立ち上がった限り足を取られて、歩いている限り靴はすり減る。

 自分に苛立つ。それは、前進している証拠。

それだけは信じよう。そうでなければ、生きていく事など、できない。

 

「何か」を変えたいからブログを更新している。

書き上げた記事が増えていく。自分は頑張った。と思える。

世間からは「その程度でなにを誇る?」と笑われる。それでいい。

他人には絶対にわからない心のありようを変えようとしてるから。

目に見えないくらいゆっくりでいい。変わっているのは事実だ。

この社会の目まぐるしさに身を任せていれば、

気にも止められないだろう。

でも、いまの僕には重要だ。

 

バイト、面接には行ってるんだ。

働こうとしている。

態度だけだろ。とけなされてもいい。

僕の出せる精一杯の勇気だ。

 

 

歩幅の小ささを嘆くな。

歩いたという事実を見て

できない苦労のわからない人間にけなされて

なにを言われても気にするな。

思い通りいかなくてもいい。

 

そういう物だ。と思え。誰のせいでもない。

なにも悪くない。

悩むのは足掻いてるから。

悔やむのは真面目だから。

 

日々、世界に幸せになるのを拒まれるけど

だからこそ、生きていく値打を探し続ける。

それは見つからないかもしれない。

見つけられるかもしれない。

わからない。

人は行動する限り、あらゆる物事は実現する見込みをもつ。

望んだ未来にたどり着けないとは、誰にも言い切れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒースレジャー主演の隠れた名作。ROCK YOU

確かにブロークバック・マウンテン。やパトリオットなど

名作はたくさんある。でも脳機能単細胞生物の僕は

主演作でも、娯楽に振り切っているものを推したい。

 

 その狂気は演技か?それとも・・・

映画、ダークナイト

バットマンを抑えブルーレイのパッケージになるほど

世間に強烈な印象を与えた狂気の道化師、ジョーカーを演じた俳優

ヒース・レジャー。2009年のゴールデングローブ賞、アカデミー助演男優賞

同時に受賞する快挙をなした。

でも、ヒース氏自身は、映画公開前の2008年に

薬物の過剰摂取による急性薬物中毒で亡くなってしまった。

 

確かに、彼のジョーカーには、得体のしれなさとういうか

なにをしでかすかわからない恐怖。

言葉の使い方は適切でないかもしれないけど

「演技というより、本当にヤバイ奴が歩いている」ように感じた

特に彼がブルース・ウェイン(バットマン)の恋人

レイチェルを人質にするシーンは、いつ口をかき切るかと冷や汗をかいた。

下手なホラー映画より怖い。

 

ヒース氏はデビュー当時から、成功を約束されたアイドル路線を嫌い

シリアスな役をやりたかったらしい。

生きているうちに名声を手に入れられなかった彼の道が

幸せなのかは、わからない。そんなもの必要なかったか。

 

彼はこの作品で自身の人生を生ききった。のかもしれない。

彼の活躍をもっと見たかったと思うのは、外野の私欲だろう。

それでも、早すぎると悔やむのは、紛れもなく

彼は僕らを夢中にする「何か」を持っていたからだ。

元祖UKロック。

ダークナイト公開当初からヒース氏が亡くなっている事実は話題で

作品を見る前の僕には、「へぇ〜死んじゃったんだ。」程度の理解しかない。

ただ、劇中、ほぼピエロのメイクをしたまま、素顔は出てこなくて

一瞬だけ映るシーンはあるけど、口には痛々しい傷跡。

「俺を見ろ」なスタローンやシュワレツネッガーなら、撮影中に帰るであろう

扱いにもかかわらず、登場人物の誰よりも強烈に記憶に残る俳優が気になって

画像検索。

壮年の役者だと思ってたけど、表示されたのは

想像よりずっと年下の若者だった。

どこかで見た気がする。

wikipediaの経歴を追いかけて、見つけたのが、この

ロック・ユー! [Blu-ray]

ロック・ユー! [Blu-ray]

 

 であった。

 あらすじ

 中世のフランス・イングランドでは、

互いに馬を全力で走らせながら、すれ違う瞬間に

槍を相手にぶつけるチキンレース

男らしさ満載のエクストリームスポーツ。馬上槍試合が大ブーム。

主人公、ウィリアムはいつか試合に出るのを夢見ていた

しかし、競技に参加できるのは、貴族か騎士の身分のある者だけ。

貧しい屋根ふき職人の息子には不可能であった。

そんなある日、彼が従者をしていた騎士、エクスター卿が試合中に死亡して

しまう。

 

ウィリアムは、エクスター卿の装備を剥ぎ取り、試合に出場。勝利する。

自分の生きる道を見つけた彼は、従者仲間のローワン、ワットとともに

身分を偽り、騎士として栄光を掴むために旅立つのだった。

 

中世を舞台にしているけど、序盤の試合で

観客がQueenwe will Rock Youを歌い出し、馬上槍試合は現代のスポーツの

ような雰囲気で、14世紀を正確に描写しました。

というよりも、「わかりやすさ」を優先した日本の時代劇に近い。

 

ストーリーも、い◯毛頭

おしゃれパーマが小憎たらしい悪役アダマー卿。こいつとウィリアムは

同じ王女っぽい人に恋をして、取り合うのも見どころの一つだ。

鍛冶屋のお姉さんの方がかわいいけどね

 

そして、お母さんみたいな立ち位置のローワン、実験台にされるワット。

僕が好きなのは、道中、まさかのケツから登場する貧乏作家、ジェフリー。

彼は試合前のリングアナのように、観客を盛り上げるために

ウィリアムの前口上を担当する。

ち◯毛卿との決戦前の時間を稼ぐ場面の彼の演説は鳥肌者だ。

さらに、作中誰よりもイケメンなメンタリティーでチームを引っ張っていく

鍛冶屋のケイト、濃い面々との出会い、

爽やかライバル、エドワードなどの強敵と戦い、ウィリアムは成長していく。

 

他にも、劇中の甲冑の面をガチャコンする場面はすごくかっこいいし

ラストバトルの特攻はアツい。

少年ジャンプのような作風だと言えば、わかりやすいかもしれない。

 

死者への手向け

 

「すごく疲れているのに、2時間ぐらいしか眠れない」

と悩むほどに、精神をすり減らしていなかったら

映画史に革命を起こした悪役は生まれなかったかもしれない。

彼の人生は、引き際をわきまえていた。と言えばいいのだろうか。

若くして伝説になるのは、素晴らしいのか。僕にはわからない。

 

ただ、映像の中で永遠に生き続ける28歳の天才。

その次回作を待ち続けているのは、僕だけではないはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

究極の断捨離とは、ニートになる事。

不要な物は買わない。決意をしたはいいが、なかなか続かない。

なら、どうするか。物を買う手段・・・収入を断てばよい。

稼がないためには、働かない。

ニートとは、ミニマリストの最先端なのだ。

断捨離を行う人々。ミニマリストとはなんぞ?

はてなのダッシュボードの関連ブログに断捨離。や冷やし中華ミニマリスト始めました。

といブログをよく見かける。

断捨離・・・?必殺技のような響きだ。少年ジャンプでNARUTOが存命なら

サスケあたりの新技で登場していただろう。

ミニマリストとはなんだ?

C,Wニコル・・・・それはナチュラリストだ。

マツコ・デラックス・・・・それはコラムニストだ。

インリン・オブ・ジョイトイ。それはエロ・テロリストだ。

その節はお世話になりました。

もはや、◯◯ニストしか合っていない。わからない。仕方ない。

Ok! Google!

 

断捨離とは

不要な物を減らし、生活に調和を持たらそうとする思想。やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。

 

  • 断:入ってくるいらない物を断つ。
  • 捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
  • 離:物への執着から離れる。

 近年では断捨離を実践する人をミニマリストと呼ぶことがあるが、

著者のやましたひでこ自身は

断捨離とミニマリストを明確に区別している

 

引用元-wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E6%8D%A8%E9%9B%A2ja.wikipedia.org

 何!断捨離とミニマリストは一緒ではないのか?

ならばミニマリストとはなんぞ?

 

ミニマリストとは。

 

最小限の事しかしない人。最小限の物しか持たない人。

出展ーデジタル大辞泉 小学館

 

違いがわからない。

断捨離はいらない物を捨て、ミニマリストは物をあまり持たないという事

なのだろうか。

とにかく、物欲に縛られない生き方をしている人。と考えれば

明後日の方向にはいかないだろう。

 

僕には欲しい物しかない。それを買う金もない。

ならば働け。でもバイトの面接すらうまくいってない。

このままではイライラを貯めるだけ。

これではいけない。

ならばどうする。

よく聞く話さ。逆に考えるんだ。

「いつでも買える」と考えるんだ。

買えないんじゃない。買わないんだ」

諦めたのではなく、自ら望んだ結果と捉えれば

欲求不満に悩まされずにすむ。

 

なぜ、僕らは、「欲しがる」のか

 6年前の東日本大震災。ネットでまことしやかに

 

「物資が足りなくなるのでは?」という噂が広がり

コンビニやスーパーは万一の自体に備えようとした人々で満員になった。

僕のバイトしていた場末のコンビニさえ、見た事もないほどの行列。

カップ麺、トイレットペーパー、電池。いつも売れない高級志向のやつも

SOUL'd OUT

店長は、あさましい。とか、万引きがいつもより増えた。とぼやいていたし

レジに立っていた時、ロンTに昇り鯉の刺繍の入ったおっさんに

 

「トイレットペーパーどこ?」と聞かれ

 

「すいません。売り切れちゃったんです。」と返すと

 

「使えねぇ店」と吐き捨てられたのを覚えている。

イラストレーターも「う◯こなんて拭けなくても死なねぇだろ。」

と呟いたらしい。

ただ、これがアメリカだった場合、暴徒が生存者を襲うゾンビのように押し寄せ

商品を金を払わずにお持ち帰りしていくのも事実。

それを思えば、お買い上げ頂いたお客様のなんと善良なこと。

 

数日たっても商品はこない。

売り物を作る工場を破壊されてしまったから。

早めに店じまいせよ。との本社からのメール。

いつもより早く帰れる!ラッキーとご機嫌で閉店の準備をしようとした。

すると、いつ風呂に入ったかさえ、定かでない身なりのお爺さんが現れた。

爺さんは辛うじて売れ残ったカップ麺を2つレジに並べた。

確かカップ麺は一人一点という張り紙をつけていたはずだけど。

 

「すいません。一人一つだけなんですぅ。」ペースを乱された不機嫌を隠せず

投げやりな態度になる僕。

すると爺さんは

「そんなこと言わねぇでくれよぉ。ここまできたんだからよぉ」

と涙目になってしまった。

 

事情を聞くと、彼は墨田区からやってきたホームレス。

数週間に一度、空きカンを集めた金を貯めて、カップ麺を食べるのを

楽しみにしていたけど、買いだめブームの影響で

どこの店でも売ってもらえず、少なくと50キロ以上離れた

潰れかけの店にやってきたらしい。

店長に事情を話し、特別に会計をした。

袋づめする僕に、彼はまるで小学生のような汚れのない笑顔で

「ありがとう」と言ってくれた。

僕はただのバイトだ。さっきまであなたを疎んでいた。

感謝などされても、仕方がない。

 

まるで初孫のごとく、袋を抱え出て行った彼

ドアを閉めようとしたら、ちょうど自転車に乗せるところだった。

両サイドには見慣れないデザインのゴミ袋。

それに引きちぎらんばかりに入った空きカン。

くくりつけられた後輪は今にも潰れそうに地面に押し付けられていた。

 

「ありがとな。兄ちゃん!」そう言うと爺さんは

もう無理。とでも言いたげにきしむ自転車を転がし、行ってしまった。

これから、また、50キロの道のりを帰るのだろうか。

 

その晩、遅い夕食にカップ麺を食べた。

いつもはうっちゃるスープや残りの具を飲み干していた。

なぜかわからない。でも、スープ飲んだところで死なないよな。

必要とする人が本当に欲しい時にゆき渡らない。

なにかがおかしい。

 

僕らが、物を買うのは、「不安」だから。

売り切れたらどうしよう。足りなかったらどうしよう。

流行から外れて、変な奴だと思われたらどうしよう。

 だから満たされない。5個あっても、100個あっても買う

そういう意味では、ニュースは操作されている。

僕らに気がかりを植え付け、消費を煽るように。

 

 

あの時は、どのテレビ局も津波に飲み込まれる街の様子を

馬鹿の一つ覚えのように流していた。

これで不安になるな。と言う方が無理だろう。

欲をいえば、一局ぐらい、お笑いや、

それこそアニメでも放送するべきではなかったか。

SONS OF NEET

僕は働かなくて

いいほど恵まれた環境にいる。

それを誇るべきではないし

現状をいつまでも続けられる。とも続けたいとも思っていない。

物をねだる以前に生活力を手にしなければならない。

頭ではわかっている。

 

でも、今、少なくとも死んでいない。

余計な物は買わないし、誰の目も気にならない。

働いている人にボロクソ言われるほどには、楽だ。

 

そういう意味でニートは物質主義否定の最前線

「自由の息子達」なのかもしれない。

あの日見た子役の名前を僕達はまだ知らない。

すぽると。で平井理央を見ようとしてかけたテレビ。

番組はすでにアニメになっていた。画面に映された中年(といっても十分若い)

の女性が仏壇に向かって

「あの子たち、花火あげるんですって。ふざけてるわね。」

まるでドロドロ愛憎劇のような冷酷なセリフを吐き

深夜アニメなのに昼ドラっぽい展開とはこれいかにという疑問とともに

強烈なインパクトを脳裏に焼き付けられ、後日、レンタルで一気見したのが

この

 

 

 であった。

 

ストーリーは小さい頃に、幼馴染を亡くした少年の元に、その少女が

幽霊となって現れる。というもの。

古くは四谷怪談のお岩や自分が死んだ事に気付かない人々。

それを唯一「見る」事のできる少年役でブレイクした

ハーレイ・ジョエル・オスメント主演の映画、シックス・センス

思い出す。

かといってこの「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」は

背筋も凍る。確かにめんまの母親はあれだけどホラーではない。

見終わった後爽やかな涙が頬を伝う、ポカリのCMのような作品だ。

超平和バスターズとは・・・・

物語は宿海仁太本間芽衣子安城鳴子松雪集鶴見知利子久川鉄道

の6人が小さい頃に作った組織、超平和バスターズから始まる。

平和を駆除してどうするのだ。と突っ込んでみたけど、もしかしたら

製作陣は、第二次世界大戦戦勝国で作られた国際連合、および平和維持軍を

皮肉った、政治的メタファーをこめているのかもしれない。

 

 

互いをコードネームで呼び合い、秘密基地で遊んだり、ちびっこあるあるな日常を

すごしていた彼らに、悲劇が起こる。

ヒロインであり、ムードメーカーでもあった本間芽衣子(めんま)が

秘密基地近くの林で事故に遭い、帰らぬ人になってしまったのである。

 

悲しい記憶を思い出してしまう場所に、次第に人は寄り付かなくる。

残された五人はそれぞれ、顔を合わせなくなり

故人へのやりきれない思いを抱えながら

超平和バスターズ」は自然消滅してしまった。

 

 それから数年後、グループのリーダーであった宿海仁太(じんたん)は

高校受験に失敗し、滑り止めで合格した底辺校にも行かず

他人と接触をたち、「ひきこもり」になっていた。

彼は「無常」、「西へ東へ」、「真心」、「光☆速」

といった漢字の印刷された

土産物屋で外国人が買うようなTシャツを好んで着用している。

グローバルなセンスの持ち主なのだろう。

  

うまくいかない、なにより、めんまへの言えなかった言葉を引きずって

鬱屈した日々を送っていた彼の元に、めんまの幽霊が現れる。

 

幽霊といっても、ちゃんと足も生えている。シックスセンスのように

死亡した直後の目玉がとびでたり、頭が割れて脳が飛び出していたり

ゲロ吐きながら追いかけてきたりといったグロさはなく

 

生前の、それも16歳の美少女に成長した姿である。

どこからか、なんで俺のところには、ゾンビしかこないんだ。不公平だろう。

という天才子役の舌打ちが聞こえる。僕も小さい方が可愛かったのに

しかし、このめんま、落ち込んだじんたんを全力で励ましたりしてくれる。

かわいい。天才子役の殺意の波動を感じる。僕も羨ましい。

ニートと早すぎた人生のピークを迎えてしまった二人が握手したのはさておき

 

じんたんは、これが自分の妄想ではないか。と初めは疑うけど

彼女がサイコキネシスの使い手である事を確認し、考えを改める

なぜ自分のところへきたのか?を聴くと

 

めんまはじんたんというか、超平和バスターズに「お願い」をしにきた。

そしてその願いを思い出せないのだという。

 じんたんとめんまは、残りのメンバーに会いに行く事に。このとき、めんま

じんたんにしか見えていない。

 

 

最初にじんたんが訪ねたのは、見た目いかにも遊んでそうなギャルである。

彼女を呼ぶめんまのセリフに耳を疑った。

 いや、さすがに、それはないでしょ。

あれだよ。メンマたん・・・・ハァハァとかやってたし

「◯ねよ。びっ◯」とか思ってたから、

耳まで腐っちゃんたんでしょ。

 

人生で経験した事がないほど、深く呼吸をする。

ちょうどオリンピック選手が、メダルをかけた大事な競技の前に

精神統一するかのように。

 

鼻から空気を吸い、肺をいっぱいに広げる。次第に意識は、上へ、上へと

登っていき、やがて宇宙と一体になる。

 

いつもは不愉快な近所の猫が盛っている鳴き声も、今は川のせせらぎのよう。

静かだ。全てが。悟りを開いたブッダの気分。ゆっくりと目を開く。

厳かな動作でイヤホンを付け直し、再生ボタンを押す。君の名は?

 

「あなる〜久しぶり〜」

 

彼女はあんじょう なるこ。なるほど、子供の純真は時に狂気なる。

という警鐘なのだろう。深い。

一見ただのDQNに見えるあなるであるが、見た目とは裏腹に

今でもじんたんを思い続けている一途な一面を持っている。

いわゆるGAP萌えである。

美少女二人に好意を寄せられているという状況。

僕とオスメントの怒りのボルテージはぐんぐん上昇していく。

混乱して訳も分からず自分を攻撃する前に次に行こう。

 

松雪集、(ゆきあつ)

ディーン・フジオカ系の知的なルックスに、じんたんの志望校で学年二位の成績。

の鼻持ちならないイケメン。実はめんまに片思いしていた。

めんまがじんたんに好意を抱いていたのも知っていて

落ちぶれたじんたんを見下している。

 

このままだと、単なるライバルキャラだけど

彼は、めんまのワンピースと同じ型の服を何着も持っていて、あろうことか

それを着込み、カツラをかぶって、めんまの亡くなった場所を徘徊する。

という、女子児童に鼻息荒くなった書き手でも

握手会にきたオタクを見る武井咲のような表情になるほどの

ネイビーシールズ並みによく訓練された変態である。

僕の記憶が正しければ、声を出している人は、ファイナルファンタジー7

クラウドと同じだ。愛する人を2回も守れなかった悲しみで

ソルジャーの誇りを手放してしまったのかもしれない。

 

最強軍事国家の誇る特殊部隊、変態界でも異彩を放つネタキャラ

美容師が調髪に困るゲームキャラ殿堂入りのミッシング・リンクが完了

したところで次にいこう。

 

 

 久川鉄道(ぽっぽ)

人の趣味に口を出す気はない。でも鉄オタに言いたいのは、自分の息子に

鉄道はないだろう。親はそれで良くても、子供はその名を背負って生きて

いかなければならない。こんな成金のネックレスみたいな輝きを押し付けられ

さぞや暗い少年だろうと思ったけど、ぽっぽは僕の心配とは

裏腹にすくすくと成長し、外国人ボディーガードのような巨漢に成長した。

じんたんと同じく高校に通ってはいない。

世界中を旅しており、かつての秘密基地に居候している。

立派なクレイジージャーニー予備軍である。

一見明るい彼にも、やはり、秘密はある。

めんまの存在をいち早く信じ、じんたんに協力したのも

負い目があったせいかもしれない。

 

このアニメはドラマ化されており、ぽっぽは高畑裕太氏が演じている。

「変態」という意味で彼はむしろゆきあつの方が適役だったような・・・・

和製シガニーウィーバーの息子をディスったところで、次にいこう。

 

 

 鶴見知利子(つるこ)

バスターズただ一人の常人。メガネの似合うクールビューティー。

これまでの流れを見れば、彼女もじんたんに惚れていると思ってた。ガタッ!

オスメント。着席。

けど、彼女の好意はゆきあつに向いている。

女装してその辺をウロウロする男と付き合うのか・・・

ピンポンで窪塚洋介氏、ハイアンドローで琥珀さん、問題児とバディを組む事に

定評のある俳優、ARATA氏並の苦労人だ。

 

女は怖い

紆余曲折のすえ、元どおりになったバスターズ。

生前のめんまの思い出を頼りに、「お願い」っぽい事を片っ端から実行していく。

 

その中で、ロケット花火を飛ばす際に断りにいった時に起こったのが

序盤のめんまの母親とのやりとり。

彼女は、自分の娘の時間が止まってしまったにもかかわらず、他の面々は

成長していく様に怒りを憶えていた。

 アニメっぽくない一筋縄ではいかない人間関係も、この作品の魅力なのだろう。

本当のお願い

もしかしたら、彼女も、自分のせいで、バスターズがバラバラになってしまった

と思い込み、負い目を感じていたではないか。

超平和バスターズが仲良く平和な日常をすごしていく事こそ

めんまの「本当のお願い」だったのかもしれない。

 

最後に、かくれんぼで遊ぶシーン。

それまで見えなかった他のメンバーもめんまが見えるようになる。

 

めんま見ーつけた!」そこまでなら僕も耐えられた。

 

「えへへっめんま。見つかっちゃった。」

 

泣き笑いを残し消滅するめんま

 

鼻の奥から上がってくる独特の鉄臭さを吸い上げる。

おかしい。僕は部屋の中にいたのに、なぜ目の前が土砂降りなのだろう。

 

 諦めるなよ。

どうした。オスメント。確かに僕らには、そばで支えてくれる美少女はいない。

今後もできないかもしれない。それでも、僕らは、何度だって立ち上がるしかない

できるよ。じんたんにできたんだから。

 

とりあえず髭剃って鼻水をふいてこい。主人公に射殺されたゾンビみたいになってるぞ。

 

オスメント「あなたは・・・・」

 

 

 

 

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だぁれ?