キリギリスはなぜ死んだ?

ニートに生きる資格を

テンションは天気に引っ張られる

お囃子がなっている。町内会恒例の飲み会秋祭り。

嫌がらせのような急カーブを描いて上陸した台風の進路にバッチリ当たった

開催日に、今年は中止だな。とメシウマしてたけど

天気は曇りで持ちこたえいた。

 

おかげで僕はこの景気だけはいいBGMと共に1日を過ごした。

宴会の声は遠くからでもわかるくらい上機嫌。

 

町内会と社会不適合者の間に接点はない。

外の楽しげな雰囲気と正反対に、僕はなにもしないで過ごした。

いつもは午前中、ブログ書いたり、落書きしたりして

午後は外に出かけるけど、空は外出を後悔しそうな嵐になるか

それともこのままかで煮え切らない。

どうしようか迷っているうちに、全てめんどくさくなった。

久しぶりのガチニート状態。

 

ネットで動画を見たり、文章の参考にならないか。と小説を読む。

以前は、知的な文章を書こうと、日本の純文学を読んでみたけど

どれも、57ページあたりで力尽きた。

古典に罪はない。昔の人々の書く、雅なしらべに僕の初期ファミコン並みの

頭では、処理速度が足りなかった。

難しい漢字。特攻服の刺繍でもお目にかかれない。

まぁ実物を見たこともないけど、お手上げだ。

電源を2、3回切り替えただけで、セーブデータの飛ぶ

脳みそに芸術を理解できる感性はない。

やはり、身の丈を超える物を求めるのはまずい。

 

僕には、小学生におすすめのラノベでいい。

ちょうど、槇原敬之松本人志の「チキンライス」と同じ状態だ。

海底二万里くらいなら、僕でも理解できる。

 

ゴミにもわかるストーリーを作れる、ジュール・ベルヌは偉大だ。

 

午前中に起きた。とギリ言い訳できる時間に布団をたたんでも

なぜか昼ごろになるとまた眠くなる。

なぜ夜にやってこないのだろう。

どこかで聞いたけど、眠気を貯めておける装置を誰か作ってくれ。

 

働いていたなら、調子を騙して起きるけど、また眠ってしまった

こんな事を繰り返すから、夜眠れない。

でもしょうがない。

ストレスを溜めないコツは自分に正直に生きるようにする。睡眠も同じさ。

 

起きて、テレビつけて

台風の日はミサイルは飛んでこないのだろうか。

バカだからわからないけど、風向きは弾道に影響しないのか。

また消して。寝て。

 

何回か繰り返したら、もう夕方だった。

天気予報は関東一帯雨マーク。スロットのように綺麗に揃っていた。

明日も家にカンヅメか。いや、頑張れば出かけられるけど

そこまでの努力はしたくない。

 

家の中で一日終えるのも、気持ち悪い。

レンタル屋でマンガでも借りてこようと

外に出た。

 

人通りの少ない道を選んだはずなのに、子供や親子を見かけた。

耳元でなるサイレンに、「落ち着け。今日は土曜日だ。歩いていても

不審はない」と言い聞かせる。

 

おそらく、近所の子供会だろう。手にはゴム製の勇者の剣っぽい物を持ってる。

僕も、小さい頃はこうやって走り回っていたのかな。

なぜか懐かしくなった。

 

おめあてのNARUTOは、なぜか最終の71、72がなかった。

またごっちゃになっちゃうよ。

それとも、最終巻だけは買おうか。

全巻集める金はないし、買ったとしても、置く場所はない。

以前は大量にマンガ本を持っていたけど、部屋の窮屈さに勝てず

ほほ売り払った。

僕の部屋には、バガボンド宇宙兄弟、リアル一巻だけしかない。

ほかのマンガはわかない。

 

コミックを全巻集めていない僕に、批評する資格ないけど

NARUTOは安定の面白さ。

少年誌でストーリーはハッピーエンドになるようになっているとはいえ

うずまきなるとの成長は嬉しい。

ナルト、よくぞここまで。

バカでも楽しめるストーリーを作れる岸本斉史氏は立派だ。

 

今日は一日暗い気分だった。

僕は天気に影響されるらしい。

中身はなくカバーだけ残ったNARUTO最終巻の表紙。

見事な青空を背にした7代目火影を見ると、少し心が和らいだ。