キリギリスはなぜ死んだ?

ニートに生きる資格を

月が綺麗ですね。

これは夏目漱石が、外国の文章を翻訳した際に、まだ日本に「愛してます。」

という言葉がなかったため、代わりにつけた言葉だと

ペルソナ3の国語の先生が言っていた。

しかし、この後、日本人の奥ゆかしさを感じますね。と言ったがあれはどうだろう。

個人的に、いきなり「月が綺麗ですね」と言われたら、そうですねっていう感想しか

出てこない。

正直、日本人はひねくれている。というか、物言いを

遠回しにしすぎだと思う。

言いたい事があるなら、

わかりやすく、ストレートに伝えるべきだろう。

俺はこう思ってるんです。人々の出会いは先手必勝だと。
 どんな魅力的な女性でも、出会いが遅ければほかの男と仲良くなっている可能性もある


なら出会った瞬間に自分が相手に興味があることを即座に伝えたほうが

いい

速さは力です
 興味をもった女性には近付く、好きな女性には好きと言う

相手に自分を知ってもらうことから人間関係は成立するのですから。

時にそれが寂しい結果を招くこともあるでしょう、
 しかし次の出会いがいつまた来るかもしれません!」

ストレイト・クーガー

 

月はでているか?

個人的には、月が出ていると聞くと、ガンダムXの超兵器

サテライトキャノンを思い出す。

悲劇を引き起こしたパイロットの名前がジャミルニートである事は

偶然ではない。

とにかく、月がでている。台風が来ているはずなのに、上空は雲ひとつない

まぁ夜だから、青空とはいかないが。

 

どちらかといえば、太陽より月の方が好きかもしれない。

太陽の光は強すぎて直視できないが、月明かりいつまでも見続ける事が出来る。

ただ、どちらも、上空から僕を監視している事に変わりない。

健康な人なら美しいと思えるかもしれないが、今の僕はそうはいかない。

 

歩きながら、アポロを思い出した。チョコレートの方ではない。もちろん僕も好きだが

ポルノグラフィティの名曲をである。

僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロ11号は月に行ったていうのに。

 

いまから、48年以上も前に、月に行ったアポロ11号、月面に立った

アームストロング飛行士の

「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」

はあまりに有名な名言である。

しかし、僕は、月面に降りたアームストロングでも、オルドリンでもなく

たった一人で月の周りを飛行してきたコリンズこそが、奥ゆかしい

日本人が最敬礼すべき存在だと思う。

 

手がかりになるのは、薄い月明かり

「月」というのは、色々な作品のタイトルに使われている。

ブルーハーツの名曲、「月の爆撃機

歌詞は意味不明様々な解釈ができるが、PVには、実際の爆撃機が登場するため

反戦の歌なのでは?というのが、一般論だが、

ヒロトマジキチ

最高にエモい歌い方から察するに、周りからどんなに否定されても

自分でいれば良いという曲である。と僕は判断した。

 

いつまでまっすぐ歩けるか。

湖にドボンかもしれないぜ。

誰かに相談してみても

僕らの行く道は変わらない。

 

手がかりになるのは、薄い月明かり。

 

なぜ僕が月明かりに安らぎを覚えるのかがわかった。

月明かりは優しい。僕のような煽り耐性のない人間でも

落ち着いていられる

 君も見ているかな?

絢香の「三日月」の一節である。

 

散々ディスってはみたものの歩道橋の上から眺めていたらこちらを照らす光源を

眺めていたら、なぜか、手を伸ばしていた。

絶対に届くはずがないのは、わかっているけど。

 

同じ月を見あげながら、美しい。と思える感覚を

共有できる人がいたら良かったのに。